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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 妊活ライフコラム 「開院以来、病気での休診は一度もありません!」【不妊治療クリニックのドクターコラム】

「開院以来、病気での休診は一度もありません!」【不妊治療クリニックのドクターコラム】

妊活ライフ
2024/09/13 公開

illust/石津久美子

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妊活メディア「赤ちゃんが欲しい/あかほし」で長年、読者さんからの質問や不安にお答えいただいている山下レディースクリニックの院長・山下正紀先生。今回は、山下先生の著書よりコラムを抜粋して紹介します。ぜひ、病院選びの参考にしてください。

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開院以来、病気での休診は一度もありません

私のクリニックは、医師は私だけです。25年間、ほぼひとりで診療を担ってきました。

現在の不妊治療クリニックは、二極化の傾向にあります。医師が何人もいるような大規模なところと、こぢんまりとしたクリニック。

医師ひとりというのは、機動力という点では弱点かもしれませんが、すべての患者さんに、一貫した治療方針でぶれることなく、私が全責任をもって対応できるところが、何よりの長所だと思っています。

これまで、学会などに参加するための休診はあっても、私の病気などで診療を休んだことは一度もありません。これは実は私のひそかな自慢です。

毎朝5時半に起きて、朝食をとったあと近所のジムで1時間ほど汗を流します。気持ちをシャキッと戦闘モードに切り替えて、診療に臨みます。

常に元気に、明るく患者さんに接することができるように、健康に留意し、体力の向上に努めています。それがひとりで治療にあたっている臨床医の責任だと思うのです。

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監修
監修

山下レディースクリニック院長。
1980年奈良県立医科大学を卒業し、京都大学産婦人科に入局。舞鶴市民病院産婦人科医長に着任。86年オーストラリア・アデレード大学で体外受精の基礎から研鑚を積む。90年神戸中央市民病院に着任。産婦人科医長、体外受精チーフとして数多くの患者さんの治療にあたる。97年神戸三宮に山下レディースクリニックを開設。これまでに約10,000 人の妊娠をサポート。著書『最新! 不妊治療ナビ』(主婦の友社)が好評。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。

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