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妊活からの妊娠

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「慢性子宮内膜炎」が判明!その治療を優先に

転院先の不妊治療専門クリニックでは、人工授精を4~5回したあと、子宮内視鏡検査を受けました。その結果、慢性子宮内膜炎とのことで、その治療のために3カ月妊活をストップ。卵管造影検査もしましたが、そちらは異常ありませんでした。

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人工授精では、内服薬や点鼻薬で卵胞を育てても、多く育ちすぎたり、育たなかったりでうまくいかず、人工授精当日にキャンセルになることが何度かありました。合計6回実施しましたが妊娠には至らず、年齢を考えて体外受精にステップアップすることに。

採卵は静脈麻酔をして行い、9個とれました。ところが、新型コロナウイルスの流行で緊急事態宣言が出されたことで治療が休止となり、胚盤胞になった4個を凍結。移植できない期間には、妊活のための鍼治療に週1回通い、体をととのえながら待ちました。

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