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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 不妊治療コラム 不育症・子宮腺筋症・早期閉経に関連した治療を積極的に行う立川市の名医!【立川ARTレディースクリニック】へ潜入

不育症・子宮腺筋症・早期閉経に関連した治療を積極的に行う立川市の名医!【立川ARTレディースクリニック】へ潜入

2024/08/20 公開
2024/08/21 更新
立川ARTレディースクリニック

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立川ARTレディースクリニックの右島富士男先生に迫る!わかりやすくていねいな診療で患者さま一人ひとりに寄り添い、オーダーメイド治療を提供するドクターの人柄を徹底調査!

立川ARTレディースクリニックへ潜入!


院長・医学博士
右島 富士男 先生
1995年北里大学医学部医学科卒業後、同大学病院産婦人科入局。2003年北里大学医療系大学院修了。北里大学病院産婦人科、IVFなんばクリニックなどをへて、2010年に立川ARTレディースクリニック開院。北里大学医学部産婦人科専任講師。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医。

〈右島先生のとある1日〉
6:30/起床。シャワー
7:20/ニュースを見ながら朝食
8:30/出勤
9:00/診療開始
14:30/仕事開始
16:00/昼休み30 分
19:00/業務終了
21:00/帰宅
23:00/就寝

Q.患者さまと向き合う際に心がけていることはなんですか?

A.どんな状況にあっても前向きな気持ちをもってもらえるような声がけをしています。

クリニックに来院されるのも、勇気がいることだと思いますし、治療を続けていくのも大変です。治療方法の説明を「わかりやすく、ていねいに」することを徹底し、むずかしい医学用語でごまかさず、患者さまがイメージできる言葉で説明することで、患者さま自身も前向きに治療にとり組めると思うからです。妊娠すればなんでもいいといのではなく、家族の幸福を実感できる妊娠をしていただきたいなと思っています。

.妊娠するためにたいせつなことはなんだと思いますか?

A.将来母になる自分のために、妊娠しやすい体づくりに意識的にとり組むことです。

最近は体型を気にするあまり、やせすぎが不妊を引き起こしているケースも多くあります。やせすぎは、卵巣への血流が悪くなり、卵子の数が減り、子宮・卵巣が萎縮してしまう可能性があります。当院では食事や運動、睡眠などのアドバイスにも力を入れています。2013年の米国産婦人科学会(ACOG)による『高タンパクで糖質(炭水化物)を抑えた食事は体外受精の受精率を向上させる』といった発表をもとにして、適切な食事のアドバイスを行っています。

Q.クリニックの自慢できるポイントは?

A.高い技術をもった培養士の存在 とアットホームな雰囲気です。

不妊治療をするうえで重要な役割を担っている培養士。当院の培養士長は、日本の生命科学研究の先駆けとなった研究所に20年近く技術員として勤務し、ノーベル賞受賞者との共同研究者でもあった胚培養のエキスパートです。培養士の立場から提案することもあり、そのような風通しのよさがアットホームなクリニックの雰囲気にもつながっています。

妊活卒業生が教える!立川ARTレディースクリニックってこんなところ

実際に通っていた妊活卒業生から寄せられた、立川ARTレディースクリニックでの治療や不妊治療を支えてくれた右島富士男先生の人柄について2人の女性がつづりました。

いつもあたたかくやさしい笑顔で接してくださり、先生を信じて治療することができました。


卒業生S・H さん

〈妊活History〉
2017.1 他院にて2回目の採卵
2017.4 立川ART レディースクリニック転院
2017.8 体外受精で妊娠するも流産
2018.1 体外受精で妊娠するも2回目の流産
2018.5 体外受精を行い妊娠
2019.3 出産

他院で2回採卵をしましたが、1度も移植することができませんでした。あきらめられず、立川ARTレディースクリニックを訪れた際、「大丈夫。赤ちゃんはちゃんと来てくれますからね。頑張りましょう!」と先生がおっしゃってくださり、とても心強かったことを覚えております。

不妊治療は精神的にも肉体的にもつらいことも多かったですが、先生がいつもやさしくおだやかに診療してくださり、安心することができました。看護師、スタッフのみなさまも、不安な気持ちをやさしく受け止めてくださり、ていねいに対応してくださったので、通院を頑張れたと思います。

出産は本当に大変で、陣痛も言葉では表現できないような痛みでしたが、わが子に出会え、胸に抱いたときの喜びは何にも代えがたく、人生で味わったことのない本当に幸せな瞬間でした。

このような喜びを与えてくださった右島先生には、とても感謝しております。本当にありがとうございました。この先、娘にはきょうだいを、と思っておりますので、またお世話になるかと思います。

不安な気持ちに寄り添ってくれたので、安心して治療に専念することができました。


卒業生S・H さん

〈妊活History〉
2019.10 立川ART レディースクリニックに通院開始
2020.4 体外受精するも着床せず
2020.10 体外受精で妊娠するも流産
2021.3 体外受精を行い妊娠
2022.5 出産

1人目は特に妊活を意識せず自然妊娠したのですが、2人目が欲しいと思ったときになかなか授かりませんでした。友人が2人目不妊の相談で立川ARTレディースクリニックに通っており、よい感じのクリニックだったといっていたので、私も通い始めました。

1人目は自然妊娠だったこともあり、通院すればすぐに授かるだろうと思っていたのですが、なかなか授からず不安と焦りが日々おおきくなっていきました。凍結胚が残り1つになってしまったとき、また採卵を覚悟し右島先生に相談したところ、「まずはこの子を戻してみましょう」と凍結胚のことを「この子」とおっしゃったことがとても印象に残っています。その言葉が後押しになり無事に2人目を授かすことが出来ました。

治療中は辛いこともありましたが、いつもお忙しい中、やさしくていねいに診察をしてくださり、そのおかげで2人の子どもに恵まれ、とても幸せな日々をおくっています。本当にありがとうございました。

〈Message〉
2010年の開院以来、4500人以上の患者さまが卒業。立川駅から徒歩3分と、働く女性でも通院しやすいクリニックです。治療だけでなく生活習慣のアドバイスも行っています。

立川ARTレディースクリニック
住所:
東京都立川市曙町2-8-29 村野ビル4階
電話:
042-527-1124
アクセス:
JR「立川駅」北口より徒歩3分、多摩モノレール線「立川北駅」より徒歩4分
診療時間:
月・火・水・金・土 9:00~12:30/14:30~19:00

公式HPhttps://tachikawa-artlc.jp/

企画:サンワードメディア

『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。

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