【丸山桂里奈さん 本並健治さん】妊活独占インタビューを振り返り「簡単には赤ちゃんは授かれないという”現実”も。だけど愛し合いたいからですよね？」

丸山さん「年齢的にも、体質的にもできにくいとか、タイミングもあるし、あんまりにもできなかったら、アァどうしよう、どうしよう、ってあせったりすると、見失うものもあるなって思ったんですよね。自分たちのペースで穏やかに待ったほうがいいかなって」

穏やかな妊活がしたい！これからがスタート

排卵日を気にしてタイミングをとっても、赤ちゃんがすぐにできるとは限らない、新たな現実が見えてきてしまった…、でも！

丸山さん「赤ちゃんが欲しいからっていうのはあるんですけど、もともとのところは、愛し合いたいから愛し合うんじゃないですか。それが形にとらわれちゃうから、お互いプレッシャーになっちゃう。気負わないほうがいいのかなって。

あんまり切羽詰まって、彼にも『できなかったじゃないの！』って言うのもね…。だから、うちは穏やかな妊活をしたい、これからがスタートって思いました。今までどおり、愛し合った結果、子どもができたらベストですよね！」

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「赤ちゃんが欲しい」の内容をウェブ掲載のため再編集しています

●丸山桂里奈（まるやまかりな）さん
東京都出身。元サッカー日本女子代表。「なでしこジャパン」として2011年FIFA女子ワールドカップに出場、優勝メンバーに。アテネ、北京、ロンドンなど、オリンピックにも出場。現役引退後はタレントに転じ、バラエティ番組を中心に幅広く活躍中。表紙を飾った『赤ちゃんが欲しい』春号では「鳥さんを待ってます」とベビ待ちの本音も。

●本並健治（ほんなみけんじ）さん
大阪府出身。元サッカー日本代表ゴールキーパー。ガンバ大阪、ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)で活躍。2012年から2016年まで、「スペランツァFC大阪高槻」の監督をつとめる。サッカー指導や解説者としても活躍。