【低温期のツボ】血流を改善するツボで、子宮の妊娠準備をスタート!
生理の周期に合わせ、分泌されるホルモンも子宮の状態も変わっていくのが女性の体。そのリズムに着目した簡単なツボ押しとお灸で、赤ちゃんを迎えようとする体の力を効率よく引き出します。
生理~排卵までは血流を改善してめぐりをよくするツボを刺激
低温期(生理~排卵まで)はふかふかの子宮を準備する期間。
この時期にツボ押し&お灸でめぐりをよくすると、子宮にたっぷりと栄養が届いて子宮の状態がよくなります。
関連記事:低温期?高温期?排卵はいつ起こる?
>※この低温期プログラムのあと、続けて黄体ホルモンの機能を高めて高温期をキープする
【高温期プログラム】に移行しましょう。
「月経期に1セット」「卵胞期に1セット」それぞれ行います
【月経期】に1セット/生理開始日がベスト
子宮内の血液をきれいに排出する期間。生理が始まった日にケアするのがおすすめ。
ただ、生理痛などで体調がすぐれないときは無理しないで。
【卵胞期】に1セット/生理最終日がベスト
女性ホルモンの分泌が促進される期間。生理が終わってから排卵までの間に1度、月経期のケアと同じ要領でケアを。
おすすめは生理が終わった当日です。
3STEPを1セットにして、さっそくやってみよう!
STEP1 三陰交をツボ押し&ツボシール
くるぶしから指4本分のツボ・三陰交を押します。
10回を1セットとして、1〜2セット行って。イタ気持ちいい程度の強さが目安。
⬇︎
ツボ押しのあとは、三陰交にツボシールを貼ります。
point
ツボを強く押しすぎるのは逆効果。反応が悪くなり、効果が低下してしまいます。筋肉や関節をいためる心配も。心地いい強さがベストです。
ツボシールは1日経ったらとり外しましょう。シールの上からツボを押すのもNG。
STEP2 関元をさすってあたため、ツボ押し&ツボシール
両手をこすりあわせてあたためます。
おへそから指4本下のツボ「関元」を中心に時計回りに円を描くように、手のひらで軽く30回さすって。
⬇︎
関元のツボを押します。息を吐きながらゆっくり10回押しましょう。
関元のツボ押しは1セットのみでOK!
⬇︎
ツボ押しのあと、関元にツボシールを貼りましょう。
シールは1日たったら外して。関元を刺激することで、腹腔内の血流が改善されます。
STEP3 三陰交と関元にお灸
関連タグ
- 24時間
- 月間
-
1【全国おすすめ子宝祈願】2024年絶対行くべき最強子宝スポット20選〜妊娠しましたレポ続々!2「しんどい、消えたい」ノートに残された妻の本心を目にした夫がとった行動とは<注目マンガ・胚培養士ミズイロ/フルサイズ第3話①>3多嚢胞性卵巣症候群の特徴を逆手にとって、早めのステップアップで妊娠【100人の妊活・不妊治療記#015】4痛い不妊治療ランキングTOP5!痛みを乗り越えた先輩たちの体験談【医師監修】5【近畿エリアで子宝祈願】子宝スポットでもあり強力なパワスポでもある2府5県の神社&お寺6【40代からの妊活】「短期集中妊活!ダメなら諦めよう!」そう思えたのは40代スタートだったからかも。7妊娠検査薬陽性の判定線の見分け方!線が薄い場合は?【不妊治療専門医監修】8靴下って脱ぐの?恥ずかしかった、冷たくてビクッ!100人に聞いた「初めての内診台と経腟エコー」何を着ていった?カーテンはあった?体験談も9「痛かったよね!?」超がんばった!けど、不妊原因が私にあるの…?【不妊治療リアル体験談記録#24】10女の子が欲しい!医学的根拠に基づいた産み分けポイントを解説します 【産婦人科医監修】
-
1両親も義両親も知らない、1年前に私と彼が交わした契約のこと。私たちの結婚は…【秘め婚】#22「もし私が邪魔なら…出ていきます」記憶を失った彼に真実を伝えてみたけれど、予想外の反応で…【秘め婚】#43「君のことは調べさせてもらった」愛のない結婚、望まない結婚だったとしても…今は【秘め婚】#34「しんどい、消えたい」ノートに残された妻の本心を目にした夫がとった行動とは<注目マンガ・胚培養士ミズイロ/フルサイズ第3話①>5【全国おすすめ子宝祈願】2024年絶対行くべき最強子宝スポット20選〜妊娠しましたレポ続々!6【こっそり読みたい】みんなのセックス体験談/大切な日に限ってイケない私。偶然、見つけた夫の秘蔵コレクションをきっかけに…豹変⁉︎7セックスの体位をアレンジ「48手ヨガ」体幹を鍛えて全身引き締め!1分でOKな簡単ポーズ、今夜トライしてみて!8痛い不妊治療ランキングTOP5!痛みを乗り越えた先輩たちの体験談【医師監修】9【2024年4月】人気占い師・Love Me Doの12星座別・マンスリー授かり星占い/新しい習い事を始めるとGOODなのは何座さん?10女の子が欲しい!医学的根拠に基づいた産み分けポイントを解説します 【産婦人科医監修】