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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 受精卵はひとつ、グレードも低い。でも「かけがえのない存在」『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』(8)

受精卵はひとつ、グレードも低い。でも「かけがえのない存在」『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』(8)

2025/07/31 公開
『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』(竹書房)/松本ぽんかん

『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』(竹書房)/松本ぽんかん

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『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』『ポンコツぽんかん育児録』などのコミックエッセイで人気の漫画家、松本ぽんかんさん。そんなぽんかんさんが、自身のがん体験を綴った『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』(竹書房)を出版しました。

2人目妊活をスタートさせた矢先に見つかった「中咽頭がん」。がんだと判明してから10日間でがんのステージがⅠ期からⅡ期に上がり、予想以上に進行が早くショックを隠せないぽんかんさん。一刻も早いがん治療か、採卵か――。選択したのは、二人目を授かる未来に向けて「卵子を残す」でした。

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小さな受精卵がとてつもなく大きな存在に

前の話>>夫婦で挑んだ採卵。やれることはやった!『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』(7)

『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』(竹書房)/松本ぽんかん

マンガ
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1989年生まれ、岡山県出身。つわりが忘れられない漫画家。家族構成は、ぽんかん(母)・夫・娘。頭の上に乗っているのは大好物の「ぽんかん」。「第1回 竹書房コミックエッセイ大賞」部門賞受賞。『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』(KADOKAWA)、『ポンコツぽんかん育児録』(主婦の友社)などの電子コミックが話題となり、2025年5月29日に自身初となる書籍『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』(竹書房)を発売。松本ぽんかんの漫画録▶https://mponkan.nbblog.jp/

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