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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 リミットは刻一刻と迫ってくるけれど、アラフォーの経験値が私を支えてくれた【宮崎宣子アナウンサーの40代妊活〈後編〉】 3ページ目(3ページ中)

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宮崎宣子アナウンサー

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治療を頑張るアラフォー妊活の仲間へ

子どもがいてもいなくても、自分であることには変わりはなくて、自分のことは自分でしか幸せにできません。また、子どもを授かったとしても、子どもが自分を幸せにしてくれるわけでない。

それは、運よく母となることができた今も変わらずに思うことです。子どもは親を幸せにするために生まれてくるわけではないですもんね。だから、自分を大事にして、自分が楽しいこと、喜ぶことをすることってすごく重要。

40代からの妊活は時間との勝負で、どうしても気持ちが焦ることもありますよね。でも、しんどかったら思い切って休んでもいいのかな、と思います。

自分をいたわって、おいしいものを食べたり、プチ旅行したり、おしゃれをしたり、そういう楽しみを忘れずに、自分で自分を幸せにしてあげる! それがつらいことや大変なこともある不妊治療を頑張っていく力になってくれるんじゃないか、と思います。

そして、すでに頑張っているご自身をどうか追い込まないように。

私は、不妊治療って、自分の人生を豊かにするためのチャレンジだと思います。いろんなチャレンジの選択肢があるなかのひとつ。どのチャレンジが実を結んで、どんなふうに人生が豊かになっていくかはわかりません。

おふたりで振り返ったときに、「あのときはよく頑張ったね」と笑顔になれる時間が過ごせたら、そのチャレンジはどんな結果でも成功だ!と思います。

インタビュー第1回目から読む>> 私は41歳、夫は10歳年下。「不妊治療の最短フルコース希望」で始めたものの…【宮崎宣子アナウンサーの40代妊活#1】

宮崎宣子さん
プロフィール宮崎宣子さん
フリーアナウンサー・経営者/1979年9月4日生まれ。宮崎県出身。2002年4月に日本テレビ入社、2012年12月に退社後はフリーアナウンサーとして活躍。2018年10月にオーガニックハーブによるボディケアブランド『EMARA』を設立し、代表を務める。2021年12月21日に10歳年下の男性と再婚後、2022年4月に早稲田大学大学院経営管理研究科に入学。仕事と大学院生を両立しながら不妊治療を続け、2023年10月4日に第一子となる男の子を出産。@miyazaki_nobuko

取材・文/浦上藍子

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