「婦人科」と「レディースクリニック」って、何が違う?どっちに行けばいい?
婦人科は、月経(生理)やおりものの悩み、子宮・卵巣・乳房の病気、性感染症、不妊、更年期障害など、女性の一生の幅広いトラブルを相談できるところです。でも、はじめての受診は勇気がいるもの。
今さら聞けない疑問をローズレディースクリニックのドクターに聞いてみました。
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そもそも「婦人科」と「レディースクリニック」って違うの?
〇〇婦人科、〇〇レディースクリニック、どちらも目にしたことはあるけれど、違いはあるのでしょうか?
「婦人科」と「レディースクリニック」は名称が違うだけで、内容は同じ
「〇〇レディースクリニック」と「〇〇婦人科」は、どちらも「診療所」に分類される医療機関です。最近は「クリニック」を名乗るところが多いですが、診療科としては婦人科なので、内容はかわりません。
女性の健康を守るためにも“かかりつけ医”を持とう
婦人科は、女性の一生の健康を守る手伝いをしてくれます。その中で、子どもが欲しいのにできないという人には、妊娠のための手助けをしてくれます。
婦人科のかかりつけ医を持つことは、女性の健康を守るうえで、とても大切なことなのです。
最初に婦人科を受診する際は、緊張されることが多いと思いますが、初診は相談だけでもけっこうです。女性の医師も増えています。不妊治療だけでなく、気になる症状があれば、ぜひ受診をおすすめします。
今回訪れたのはローズレディースクリニック
日本で数少ない「早発卵巣不全」の研究、治療に力を注ぐクリニック(東京都世田谷区)。最新の不妊治療と一般婦人科の診療をそれぞれの専用フロアで行う。遠方からも多くの患者さんが訪れる。2022年5月、より充実した診療めざすためリニュアルオープン。手術室を完備するほか、最先端の乳がん検診も。
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