「婦人科」と「レディースクリニック」って、何が違う?どっちに行けばいい? | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 基礎知識コラム 「婦人科」と「レディースクリニック」って、何が違う?どっちに行けばいい?

「婦人科」と「レディースクリニック」って、何が違う?どっちに行けばいい?

画像ギャラリー

婦人科は、月経(生理)やおりものの悩み、子宮・卵巣・乳房の病気、性感染症、不妊、更年期障害など、女性の一生の幅広いトラブルを相談できるところです。でも、はじめての受診は勇気がいるもの。

今さら聞けない疑問をローズレディースクリニックのドクターに聞いてみました。

関連記事【心配さん必読】不安、恥ずかしい、怖い?「はじめてのレディースクリニック」初診の流れを徹底解説

そもそも「婦人科」と「レディースクリニック」って違うの?

〇〇婦人科、〇〇レディースクリニック、どちらも目にしたことはあるけれど、違いはあるのでしょうか?

「婦人科」と「レディースクリニック」は名称が違うだけで、内容は同じ

「〇〇レディースクリニック」と「〇〇婦人科」は、どちらも「診療所」に分類される医療機関です。最近は「クリニック」を名乗るところが多いですが、診療科としては婦人科なので、内容はかわりません。

女性の健康を守るためにも“かかりつけ医”を持とう

婦人科は、女性の一生の健康を守る手伝いをしてくれます。その中で、子どもが欲しいのにできないという人には、妊娠のための手助けをしてくれます。

婦人科のかかりつけ医を持つことは、女性の健康を守るうえで、とても大切なことなのです。

最初に婦人科を受診する際は、緊張されることが多いと思いますが、初診は相談だけでもけっこうです。女性の医師も増えています。不妊治療だけでなく、気になる症状があれば、ぜひ受診をおすすめします。


今回訪れたのはローズレディースクリニック


日本で数少ない「早発卵巣不全」の研究、治療に力を注ぐクリニック(東京都世田谷区)。最新の不妊治療と一般婦人科の診療をそれぞれの専用フロアで行う。遠方からも多くの患者さんが訪れる。2022年5月、より充実した診療めざすためリニュアルオープン。手術室を完備するほか、最先端の乳がん検診も。

〈あわせて読みたい記事〉
卵子の数は増やせないってホント?妊娠するために知っておきたい「卵巣の老化」と「生理」のおハナシ①
生理トラブルを見過ごさないで! 妊娠するために知っておきたい 「卵巣の老化」と「生理」のおハナシ②
「生理中」って婦人科を受診してもいいの?できる検査はあるの?【レディースクリニックに行ってみよう】

\\最新号は村上佳菜子さんが表紙♡//

赤ちゃんが欲しい_妊活スタートBOOK
あかほし会員には妊活情報誌の最新号を1人1冊お届けします!
詳細はコチラ▶『あかほし会員登録(無料)ページ』
新規会員登録、アンケートより住所を登録ください。登録いただいた住所にお送りします。
※お送りのスケジュールはこちらを確認ください


※認証コードのメールが届かない場合、「迷惑フォルダ」「削除フォルダ」「スパムフォルダ」等に自動的に振り分けられてしまうことがありますので、ご確認ください。

ログイン後、アンケートより送付先の住所登録をお忘れなく。

『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。

X LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる