3ページ目(3ページ中) | 「ママ、流産したの?」長女に伝えた命の大切さ。不妊治療を経験して思うこと|大堀恵さん2人目妊活【後編】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 妊活ライフコラム 「ママ、流産したの?」長女に伝えた命の大切さ。不妊治療を経験して思うこと|大堀恵さん2人目妊活【後編】 3ページ目(3ページ中)

3ページ目(3ページ中) | 「ママ、流産したの?」長女に伝えた命の大切さ。不妊治療を経験して思うこと|大堀恵さん2人目妊活【後編】

2025/01/25 公開
2025/03/17 更新
大堀恵さん

画像ギャラリー

長かった2人目妊活と不妊治療を振り返って

今、振り返って思うのは、「39歳8ヵ月のあのとき、安めぐみさんに背中を押してもらって治療を始めて、本当よかった!」ということ。

私がなかばあきらめモードで、「自然に授かれないなら、それも私たちの人生」と一歩を踏み出すことに消極的だったときにも、「僕は2人目がほしい」とあきらめずにいてくれた夫にも感謝の気持ちでいっぱいです。

大堀恵さん
「左が生まれた日に、右が退院日に撮影した次女です。かわいい♡」

不妊治療の検査や治療は痛みを伴うこともあったし、つらい流産も経験しました。それでも、治療を始める以前は毎月「期待しては、生理がきて」の繰り返しだったことを思うと、妊娠に向かって頑張っているという実感がありました。

勇気を出して一歩を踏み出してみると、支えてくれる人がたくさんいます。温かな言葉や心にたくさん触れられて、家族の絆を再確認できたことも、この妊活が私に与えてくれた財産です。

41歳からの子育てには不安もいろいろ。「公園で走れるかしら?」とか「この子が20歳のとき、還暦過ぎちゃう」とか(笑)。

でも、不安よりもやっぱり、新しい生活へのワクワクのほうが上回りますね。命を授かった感謝を胸に、家族で力を合わせて進んでいきたいなと思います。

インタビュー最初から読む気づいたら39歳に。自然妊娠を目指していたけれどアラフォーの壁に直面!|大堀恵さん2人目妊活【前編】

大堀恵
PROFILE大堀恵さん
1983年8月25日生まれ、千葉県出身。2006年4月に「AKB48」の第二期追加メンバーオーディションに22歳で合格し、2009年には派生ユニット「SDN48」のメンバーとしても活躍。2010年2月にグループを卒業してからは、タレントとして活動の場を広げる。プライベートでは2012年に結婚し、14年6月17日に女の子を出産、24年12月25日に第二子となる次女を出産した。公式ブログ▶ https://ameblo.jp/ohorimegumi/

取材・文/浦上藍子

〈あわせて読みたい記事〉
【安めぐみさん】41歳で2人目を妊娠「新しい命を授かるのは簡単なことじゃないんだなって…」
【大島美幸さん2人目妊活記】8年ぶり42歳の妊活は体外受精から。年齢の壁を痛感した流産【前編】
【2人目不妊】妊活を再開したのに半年たっても妊娠しない?!そんなときは受診を!/医師監修

\\あかほし会員にプレゼント♡//

Ayaさん

あかほし会員になると妊活情報誌がゲットできる!

\順次お届け中/
Dream Ayaさんが表紙の『赤ちゃんが欲しい 妊活パーフェクトガイド』
村上佳菜子さんが表紙の『赤ちゃんが欲しい 妊活スタートBOOK』
※『赤ちゃんが欲しい 妊活スタートBOOK』はなくなり次第終了

詳細はコチラ▶『あかほし会員登録(無料)ページ』
新規会員登録、アンケートより住所を登録ください。登録いただいた住所にお送りします。
※お送りのスケジュールはこちらを確認ください


※認証コードのメールが届かない場合、「迷惑フォルダ」「削除フォルダ」「スパムフォルダ」等に自動的に振り分けられてしまうことがありますので、ご確認ください。

ログイン後、アンケートより送付先の住所登録をお忘れなく。

『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。

X LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる