精子ゼロ!?ウソだろ!あのときのショックは今でも忘れられない|ダイアモンド<img draggable="false" role="img" class="emoji" alt="✡" src="https://s.w.org/images/core/emoji/15.0.3/svg/2721.svg">ユカイさん〈男性妊活〉体験記【前編】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 精子ゼロ!?ウソだろ!あのときのショックは今でも忘れられない|ダイアモンド✡ユカイさん〈男性妊活〉体験記【前編】

精子ゼロ!?ウソだろ!あのときのショックは今でも忘れられない|ダイアモンド✡ユカイさん〈男性妊活〉体験記【前編】

ダイアモンドユカイさん

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不妊の原因は男女半々といわれるなかで、男性側に原因があり、不妊治療を経て子宝に恵まれたダイアモンド✡ユカイさん。

2010年に長女を、2011年に双子の長男次男を授かったユカイさんに、その当時を振り返ってもらい、“男性妊活”のリアルを前編後編の2回にわけてたっぷり語っていただきました。

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46歳で「無精子症」と診断された

〈妊活ヒストリー〉

1回目の顕微授精、凍結精子で2回目の顕微授精でも着床せず、男性不妊で有名な北九州の産婦人科病院に転院し、3回目の顕微授精にトライ。移植から2週間後に東京のクリニックで妊娠判明

2010年2月 長女誕生

2011年 北九州の産婦人科で凍結受精卵を2個戻して移植から2週間後、東京のクリニックで双子の妊娠を確認

2011年11月 双子誕生

「残念ながら、精子はゼロです」。そう言われたときのショックは今も忘れられないね。

当時、妻が35歳で俺が46歳だったかな。ファミリーをつくりたいと再婚したのに授かる気配がなく、妻に付き添って不妊外来を受診したらなぜか俺まで検査を受けることに。そこで医者に言われたのが「無精子症」という残酷なひと言。

妻のほうは、年齢よりむしろいい状態だったから、妊娠しないのは完全に俺の責任。

妻は「これからは世話の焼けるユカイさんを子どもだと思って、いっしょに生きていきましょう」と言ってくれたけど、当時の俺にはそんなやさしい言葉も届かず「お前に何がわかるんだ!」って思ってた。

その後、精巣生体検査を受けることに。男の局部にメスを入れて精子の有無を調べるんだけど、恐怖感がハンパなかった。実際は麻酔の注射が痛かったくらいで、あっという間に終わったけどね。

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