2ページ目(2ページ中) | もしかして妊娠しづらいかも?基礎体温から見えてくる不妊の原因【医師監修】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 基礎知識コラム もしかして妊娠しづらいかも?基礎体温から見えてくる不妊の原因【医師監修】 2ページ目(2ページ中)

2ページ目(2ページ中) | もしかして妊娠しづらいかも?基礎体温から見えてくる不妊の原因【医師監修】

2025/03/16 公開
2025/03/17 更新

画像ギャラリー

経血量や生理痛も不妊原因を知る手がかりになります

□生理のサイクルが20日より短い
ホルモンの分泌異常や無排卵であるか、排卵があっても黄体機能が弱く、着床障害を起こしている可能性もあります。

□生理のサイクルが40日より長い
排卵がスムーズに行われていないか、ホルモンの分泌異常、無排卵月経などの可能性があります。

□生理痛がひどい
不妊の大きな原因である子宮内膜症や、子宮筋腫などの可能性があります。とくに35才ごろから急に痛みが激しくなった場合は要注意です。

□経血量が多い、または少ない
多い場合は子宮筋腫、少ない場合はホルモンバランスの乱れが疑われます。急に経血量が変化した場合はトラブルかも。早めに受診を。

□生理が8日以上続く
少量の出血がダラダラ続く場合は無排卵月経、激しい生理痛や不正出血をともなう場合は子宮内膜症や子宮筋腫の疑いがあります。

最後に:基礎体温グラフをつけ、おりものの状態や、いつ排卵しているかを記録しておくことは大切です。自己流で行う場合は排卵日検査薬を使っても。自分の体のリズムを知っておくことが、妊娠への近道です。

妊活メディア『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』の記事を再編集しています。

〈あわせて読みたい記事〉
知っておきたい!生理が始まると体温は下がる?おりものが増える時期は?【医師監修】
【名医に聞く】子宮内膜症・子宮筋腫があっても妊娠できる?婦人科2大疾患がある場合の不妊治療
不妊治療には、どんな種類がある?妊娠率は?超基本をチェック【医師監修】

\\あかほし会員にプレゼント♡//

Ayaさん

あかほし会員になると妊活情報誌がゲットできる!

\順次お届け中/
Dream Ayaさんが表紙の『赤ちゃんが欲しい 妊活パーフェクトガイド』
村上佳菜子さんが表紙の『赤ちゃんが欲しい 妊活スタートBOOK』
※『赤ちゃんが欲しい 妊活スタートBOOK』はなくなり次第終了

詳細はコチラ▶『あかほし会員登録(無料)ページ』
新規会員登録、アンケートより住所を登録ください。登録いただいた住所にお送りします。
※お送りのスケジュールはこちらを確認ください


※認証コードのメールが届かない場合、「迷惑フォルダ」「削除フォルダ」「スパムフォルダ」等に自動的に振り分けられてしまうことがありますので、ご確認ください。

ログイン後、アンケートより送付先の住所登録をお忘れなく。

杉山産婦人科丸の内。1987年聖マリアンナ医科大学卒業。日本産科婦人科学会専門医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医。年間300人以上の子宮内ポリープ手術を行う。その内視鏡下手術の手技の確かさで、患者さんはもちろん、ほかの医療施設からも信頼があつい。

X LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる