3ページ目(3ページ中) | 新鮮胚移植、凍結胚移植、自然妊娠で3人の男の子のママに。メンタルの限界を乗り越えて【浜田翔子さんインタビュー/後編】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 新鮮胚移植、凍結胚移植、自然妊娠で3人の男の子のママに。メンタルの限界を乗り越えて【浜田翔子さんインタビュー/後編】 3ページ目(3ページ中)

3ページ目(3ページ中) | 新鮮胚移植、凍結胚移植、自然妊娠で3人の男の子のママに。メンタルの限界を乗り越えて【浜田翔子さんインタビュー/後編】

浜田翔子さん

画像ギャラリー

人と比べることをやめて、ネガティブな気持ちを払拭

不妊治療中はやっぱりつらいことも多いので、自分のメンタルをキープすることは大事だなと思います。今、改めて自分の妊活を振り返ると、夫に当たりまくるなどメンタル面がひどかったときもあり、それは夫にも言われたことです。治療中はホルモンバランスが崩れてしまうのか、なんだか「違う自分」みたいに感じることがあるんですよね。

それまであまり気にならなかった芸能人や知り合いの妊娠報告もつらかったです。「自分は妊娠できない…」と劣等感に苛まれてしまって。

でもある時期から、「そんなことで凹んでいたらダメだ!」と思うようになって、物事をポジティブに考えようと意識を変えました。自分は自分、人と比べるのはやめて治療をがんばろうって。

不妊治療を経験していなければ気づけなかったことってたくさんあると思うんです。私も私自身が経験したことをSNSで発信することによって、少しでも不妊治療や流産を経験したかたたちの役に立ったり、寄り添えたりすればいいなと思っています。

少しでもストレスをなくせれば

今、妊活・不妊治療中のかたは、自分の体をいちばん大切にしてあげてほしいです。

日光浴をしてセロトニンを活性化させて体の中に幸せホルモンを増やしたり、お風呂に入ってリラックスしたり、お気に入りの音楽を聴いたり。とにかく自分の好きなことをして、ストレスをなくすのは難しいけれど、少しでもストレスフリーでいてほしいと思います。

不妊治療はゴールが見えないトンネルと感じることもありますが、そう思ったときは少し休むのもいいかと思います。私も2カ月間お休みを挟んでリフレッシュしました。つらくなったら休息して、そしてまた少しずつ、がんばれますように。

インタビューを最初から読む>>34歳でAMHが45歳!?すぐにでも授かりたいのに厳しい現実に直面して【浜田翔子さんインタビュー/前編】

PROFILE浜田翔子(はまだ しょうこ)さん
浜田翔子さん
1986年1月1日生まれ、京都府出身。2003年よりレースクイーンとして活動し、その後はグラビアアイドル、タレントとして活躍。2020年6月にYouTuberのカブキン氏と結婚。21年12月に第1子、24年1月に第2子、25年1月に第3子を出産。YouTubeチャンネル『カブしょこ新婚夫婦』▶https://www.youtube.com/@kabushoko Instagram▶instagram.com/shoko_hamada X▶twitter.com/shokohamada

取材・文/田代祐子

〈あわせて読みたい記事〉
〈梅小鉢・高田紗千子さんの妊活〉36歳でAMHは「43歳相当」。カウントダウンが始まったような気がした【前編】
流産、多嚢胞性卵巣症候群。頑張りたいのにうまくいかない日々…【ドーキンズ英里奈さんの妊活記/前編】
〈石川あんなさん妊活記〉ゆってぃも私も子どもが大好き!すぐに授かると思っていたあのころ【前編】

\\あかほし会員にプレゼント♡//

Ayaさん

あかほし会員になると妊活情報誌がゲットできる!

\順次お届け中/
Dream Ayaさんが表紙の『赤ちゃんが欲しい 妊活パーフェクトガイド』

詳細はコチラ▶『あかほし会員登録(無料)ページ』
新規会員登録、アンケートより住所を登録ください。登録いただいた住所にお送りします。
※お送りのスケジュールはこちらを確認ください


※認証コードのメールが届かない場合、「迷惑フォルダ」「削除フォルダ」「スパムフォルダ」等に自動的に振り分けられてしまうことがありますので、ご確認ください。

ログイン後、アンケートより送付先の住所登録をお忘れなく。

『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。

X LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる