3ページ目(3ページ中) | 【菊地亜美さんの2人目妊活】妊活開始後に判明した多嚢胞性卵巣症候群、そして二度めの流産〈前編〉 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 【菊地亜美さんの2人目妊活】妊活開始後に判明した多嚢胞性卵巣症候群、そして二度めの流産〈前編〉 3ページ目(3ページ中)

3ページ目(3ページ中) | 【菊地亜美さんの2人目妊活】妊活開始後に判明した多嚢胞性卵巣症候群、そして二度めの流産〈前編〉

菊地亜美

画像ギャラリー

時間がゆっくり解決してくれる

YouTubeで流産についてお話ししたあと、「実は私も…」と経験を打ち明けてくださる方がたくさんいました。動画をアップしたのはもう1年ほど前になりますが、今でもメッセージをいただくことがあります。

流産のことって、相手を心配させてしまうかもしれないし、親しい友人にもなかなか言いにくいもの。私がお話しすることで、少しでも誰かの心が軽くなったり、気持ちを共有できたりしたら――そんな思いで発信しました。

流産の乗り越え方…私自身は、やっぱり一番の薬は時間かな、と感じています。

だから、無理に忘れよう、思い出さないようにしようと気持ちを封じ込める必要はなくて、心がラクな方法を選ぶのがいいと思うんです。心のなかにしまっておくのもいいし、誰かに話すことでラクになるなら話してみてもいいと思います。

だって、短い間でもおなかにきてくれた命は、大切な存在。私も含め流産を経験した方にとっては、むしろ忘れたくないことでもあると思うんです。

菊地亜美
仲良し姉妹♡

今、長女は5歳ですが、もう少ししたら、長女と次女が生まれる前におなかにきてくれた赤ちゃんがいたことを話してみようかとも思っています。きっと子どもなりに受け止めて、考えて、親子で命について考えるきっかけにもなるかもしれないと思っています。

後編インタビューでは、第2子の妊娠・出産についてお話しします。

後編を読む>>人工授精で妊娠!信頼できる先生との出会いが“選択”を後押し【菊地亜美さんの2人目妊活・後編】

PROFILE菊地亜美(きくち・あみ)さん
菊地亜美

1990年、北海道生まれ。アイドルグループ「アイドリング!!!」のメンバーとして活動。2014年11月に同グループを卒業後は、タレント・モデルとしてテレビ、CM、ラジオ、雑誌などで活躍中。2018年2月に結婚し、20年8月に長女を、25年3月に次女を出産。Instagram▶@amikikuchi0905 Youtube▶あみちゃんねる

取材・文/浦上藍子 画像提供/菊地亜美さん

〈あわせて読みたい記事〉
2度の流産。不育症の治療で初めて「妊娠9週の壁」を乗り越えることができた!【ドーキンズ英里奈さんの妊活記/中編】
6回目の人工授精。「シュールだな…」AIHを経験するたびに思うこと【たまごひめの妊活記】わたし、多嚢胞性卵巣でした(16)
〈梅小鉢・高田紗千子さんの妊活〉「頼るのが苦手だった私が…」41歳、2人目妊活で知った支えと学び【後編】

\\あかほし会員にプレゼント♡//

舟山久美子

あかほし会員になると妊活情報誌がゲットできる!

\順次お届け中/
舟山久美子さんが表紙の『赤ちゃんが欲しい2025』

詳細はコチラ▶『あかほし会員登録(無料)ページ』
新規会員登録、アンケートより住所を登録ください。登録いただいた住所にお送りします。
※お送りのスケジュールはこちらを確認ください


※認証コードのメールが届かない場合、「迷惑フォルダ」「削除フォルダ」「スパムフォルダ」等に自動的に振り分けられてしまうことがありますので、ご確認ください。

ログイン後、アンケートより送付先の住所登録をお忘れなく。

『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。

X LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる