2ページ目(3ページ中) | 【菊地亜美さんの2人目妊活】人工授精で妊娠!信頼できる先生との出会いが“選択”を後押し〈後編〉
急浮上した人工授精の選択肢が妊娠につながった!
夫に人工授精について相談すると、「それなら!」と出張前にクリニックを受診してくれて、とんとん拍子に初めての人工授精が終わりました。そして、この人工授精で、次女を授かることができたんです。

第2子妊娠中。ベビーシャワーでお祝い♡
あのとき、「タイミングが合わないから今回はパスするしかない」とあきらめていたら、次女は生まれていなかったと思うと、臨機応変な治療を提案してくれた先生には感謝しかありません。また、急に人工授精に切り替えることになったときにも、私の「やってみたい」という気持ちを尊重して協力してくれた夫にも感謝しています。
妊活に関しては、夫は「(私に)全部合わせる」というスタンスだったんです。私の機嫌が悪くなったり、落ち込んだりしているのが一番嫌みたいで(笑)。
妊娠がわかっても不安だった“不育症”のこと
ただ、妊娠がわかったあとも、手放しでは喜べませんでした。これまで2回の流産を経験しているため、どうしても「また流産するかもしれない」という不安がぬぐえなくて。不育症についてもめちゃくちゃ調べたし、「20代のころから体のケアをしてきたら違ったんじゃないか」とか、いろいろなことを考えました。
けれど、不育症は検査をしても原因が特定できないことも多いそうです。私の場合も、先生からは「もう一度流産してしまったら、そのときに検査を考えましょう」と言われ、検査よりも妊活を優先しました。
結果的にはその判断でよかったわけですが、妊活は本当にいろいろな選択の連続で、何が正解かもわからないからむずかしいですね。

2歳差希望だったけれど4学年差姉妹になりました。
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