「卵子凍結」は妊活女性に魅力のテクノロジー。ひとつの選択肢として…【太田光代さん】
2020/01/18 公開
2023/07/06 更新
みずからの不妊治療経験をもとに、妊活メディア『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』で妊活女性にエールを送り続けている太田光代さん。
芸能プロダクション「タイタン」社長業のかたわら、タレント・コメンテーターとしても活躍中です。光代さんは現在、受精卵を2つ凍結保存しています。
卵子凍結もひとつの選択肢。
選択肢が増えたことを喜ばしいと思います
選択肢が増えたことを喜ばしいと思います
長いつきあいの友人に、孫が生まれました。仕事を辞めて結婚・出産した彼女。働き続けた私。30代から40代のころ、私たちの道は大きく離れていました。
私たちより少し上の世代は、多くの女性が結婚して家庭に入っていました。私たち50代女性は、働き続けるか否かで人生の違いが顕著になった世代です。でも私たちが若いころは、まだ「寿退社」「お局社員」なんて言葉があった時代。結婚や出産をしたら、仕事を続けるなんて考えられなかったのです。
少し下の世代は、働きながら子育てする人がふえました。
孫が生まれた友人も、仕事をあきらめた一人。
昔は「光代はいいよね。バリバリ仕事して夢かなえて。私なんて子どもや夫の世話ばかりで」と嘆いていましたっけ。
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『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。
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