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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 妊活ライフ 長い人生を楽しむには、頑張らないほうがいい!赤ちゃんは「作るもの」ではなく「授かるもの」【子宝風水】

長い人生を楽しむには、頑張らないほうがいい!赤ちゃんは「作るもの」ではなく「授かるもの」【子宝風水】

妊活ライフ
2024/02/25 公開

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ただし、かならず赤い魚です。金魚や緋鯉なども、赤であることが大切なのです。さらに刀は『尖角』といって、敵意を出しにしているので凶を引き寄せます。床の間に刀を置き、その前で客を迎えていましたが、これは相手に敵意がない気持ちを示すと同時に、いつでも戦える覚悟を表しているのです。それを玄関に置くのは、相手に刃物を突きつけている意味となります。つまり建物でも、鋭角の先にある建物を攻撃しているわけです。

よって風水では、尖っていない、なるべく丸いものを吉と考えます。

方位や年の寄らずに邪気を避け、運気の下降を防ぐものがあります。たとえば獅子の置物。これは門の両脇、あるいは玄関の前に置かれます。沖縄ではシーサーが置いてある家が多いですよね。

家の中では「ついたて」が用いられます。外からやってくる気を、いったん当てて弱める作用と、中の気を逃さない作用があります。

もし、構造的に「ついたて」が置けず、廊下がある場合には長めの「のれん」をつけるといいいでしょう。これは日本に輸入されたあとの発想かもしれません。ついたてと同じ効果を期待したものです。

この絵柄にも、緋鯉が遡上している姿が好ましく、また子宝を示す「山」の絵がおすすめです。

雑誌コーナーで、よく目にする風水ですが、それをそのまま鵜呑みにしないこと。また、日本には詐欺まがいの風水師が多いと、よく耳にします。風水には流派がありまして、あまりたくさんみると迷うかもしれません。

子孫が繁栄するということは、日本人が永遠に生き続けるということです。だから人生の多くの時間と労力、そして費用を、次世代の子どもに費やすのでしょう。

長い人生を楽しむには、頑張らないほうがいい

ぼくは現役の占い師ですが、二十歳のころは風水師になりたいと思っていました。風水を3年ほど勉強して思ったこと。それが…「ひとには、それぞれ生まれながらにして性格がある」「生まれてきた使命は、みんな違う」ということでした。

ですから、どんなに風水を実践しても『生まれ持った性格』『生まれてきた意味』がわからなければ、それほど効果は望めない…という事実を知ったのです。それが「占術を勉強して、占い師になろう」と思ったキッカケでした。

努力して愛し合うって、変じゃないですか?

ぼく自身、どちらかというと組織の束縛を嫌う自由人で、精神論者ではありません。なので「努力」とか、「気をつける」という言葉が大っ嫌いなんです。

PROFILE
PROFILE

有限会社マリアハウス代表取締役。1970年3月26日生まれ。B型。18歳のときに霊学・神秘学・古神道に目覚め、カバラや占星術を学ぶ。22歳のとき易学と風水を習得し、日本古来の幻の古神道占術「天津金木」の研究を開始。紫微斗数・四柱推命・断易・六壬神課などは東海林秀樹先生に師事。
著書に『紫微斗数占い入門』(幻冬舎)、『ちょい足し風水』(扶桑社)、『天津金木占術奥義』(東洋書院)などがあるほか、iPhoneアプリ『天津金木占い』、携帯&スマホアプリ『幻の星読み神霊術』を監修。毎朝8時に届く日刊メルマガを無料で配信中。

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