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通院がつらくなったら心と卵巣にバカンスを!体にあらわれたら不調は心の悲鳴かもしれません【今年妊娠したい!】

妊活ライフ
2024/02/13 公開

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現在、多くの夫婦が抱える「赤ちゃんができない」という悩み。赤ちゃんを希望する年齢が高くなっていることもあり、不妊に悩む夫婦は増加傾向にあります。しかし、不妊治療には時間的なリミットがあるのも事実です。

ですが、不妊治療をすすめていくと心が折れてしまうタイミングがあるかもしれません。そんなときは、どうしたらいいの? 不妊治療専門医の山下先生からのアドバイスをお届けします。

通院がつらくなったら心と卵巣にバカンスを

「ああ、病院に行きたくないなあ」と感じたら、「休みどき」サインの点灯です。

あなたは、今の治療方法に納得していますか?心に引っかかるものがあるまま病院の方針に流されていると、通院が苦痛になってくるものです。

なかには、治療に一生懸命になるあまり、大きなストレスを抱えていることにすら気づかない方もいます。円形脱毛症や頭痛、肩こり、不眠、めまい、食欲や性欲の不振など、あなたの体にあらわれた不調は心の悲鳴かもしれません。

ひどく気持ちが落ち込んでいる場合はもちろん、原因不明の不調に悩まされたら、ためらわずに心の専門家の手を借りましょう。治療を休むことに、罪悪感をいだくことはありません。ひと休みしたおかげで、納得して治療に臨めるならば、むしろプラスです。

ただ、女性には加齢に伴う卵子の質の低下という、医療ではカバーできない問題があります。20代なら1~2年休んでも大きな影響はありませんが、30代前半であればお休みは半年以内に、35歳を過ぎたら3カ月以内にとどめ、休暇中も自然妊娠に向けた努力はしたほうがいいでしょう。

「疲れているな」と感じたら休みましょう。治療再開後の希望に向けて。

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監修
監修

山下レディースクリニック院長。
1980年奈良県立医科大学を卒業し、京都大学産婦人科に入局。舞鶴市民病院産婦人科医長に着任。86年オーストラリア・アデレード大学で体外受精の基礎から研鑚を積む。90年神戸中央市民病院に着任。産婦人科医長、体外受精チーフとして数多くの患者さんの治療にあたる。97年神戸三宮に山下レディースクリニックを開設。これまでに約10,000 人の妊娠をサポート。著書『最新! 不妊治療ナビ』(主婦の友社)が好評。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。

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