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2024/05/31 公開
山下レディースクリニック

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●手術室

治療に欠かせない超音波検査。


採卵や胚移植は手術室で行われます。

●中待合

診察や検査の順番を待つ中待合。

●培養室

培養室(ラボ)の全景。


胚(受精卵)を長期間劣化させずに凍結保存するタンク。


顕微鏡下で行われる作業はとても繊細で、集中力を要します。


最新の機器が並ぶ培養室内。胚の管理もどんどん高度化しています。

ちゃんのもとになる胚をつくって育て、保存します

現在の不妊治療では、体外受精や顕微授精の占める割合がますます高まっています。

そこで大きな役割を果たすのが、採取した精子の調整や、採卵後、卵子と精子を受精させ、培養して凍結保存する培養室(ラボ)です。スタッフは胚培養士と呼ばれ、赤ちゃんのもとになる大事な胚を、細心の注意を払って管理しています。

山下レディースクリニックでは、胚培養士が対面やメールで、直接疑問にお答えする「たまご相談室」というユニークな取り組みを実践中で、患者さんからも好評です。

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監修
監修

山下レディースクリニック院長。
1980年奈良県立医科大学を卒業し、京都大学産婦人科に入局。舞鶴市民病院産婦人科医長に着任。86年オーストラリア・アデレード大学で体外受精の基礎から研鑚を積む。90年神戸中央市民病院に着任。産婦人科医長、体外受精チーフとして数多くの患者さんの治療にあたる。97年神戸三宮に山下レディースクリニックを開設。これまでに約10,000 人の妊娠をサポート。著書『最新! 不妊治療ナビ』(主婦の友社)が好評。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。

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