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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 「もっと早く言ってよ!」後から知った夫のある行動に仰天!保育士さん妊活のリアル【仕事と妊活(後編)】 2ページ目(3ページ中)

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ベビ待ち歴1年で妊娠。妊娠した周期を振り返ってみて

妊娠判明。だけどまったく実感がわかなくて

妊娠がわかる前、私はコロナワクチンの接種をしていました。1回目でしたが頭痛、発熱があり、1週間ほど体調不良が続きました。

ちょうどそのころ、生理の遅れに気づいてチェックした妊娠検査薬で、まさかの陽性。びっくりしてそのまま病院へ行き、仕事から帰ってきた夫に「できたらしいよ」と伝えました。夫の反応は、「おめでとう。新型コロナじゃなかったの?」でした。

これまでの妊活に限界を感じてステップアップする予定だったため、妊娠したなんて信じられなくて…夫も私も、少し他人事のような会話をしたことを覚えています。全く実感がわきませんでした。

そこから1週間後と2週間後に病院へ。6週で心拍確認ができたときにやっと現実味を帯びて、2人で嬉しさを共有しました。

妊娠中、少し不安なときも職場は協力的で

妊娠経過は順調です。低置胎盤(胎盤の位置が子宮口に近い)と言われて心配しましたが、現在は問題ありません。また、尿検査で尿糖が出たこともありますが、一時的なものでした。

上司には、妊娠したことをすぐに伝えました。ほかのスタッフに伝えたのは、安定期に入ってからです。子どもを抱っこしたりおんぶしたりすることもある職業ですが、妊娠したからといって、特別になにか気をつけて過ごしていたわけではありません。

むしろ気にしなさすぎて、周りに「こらこら、気をつけてよ」と心配されていました。先輩ママが多い職場なので気遣ってもらえますし、今も妊娠中の相談ができてとても心強いです。

>>産休に入ってからの過ごし方 次ページ

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