保険診療による体外受精を開始しました／Natural ART Clinic 日本橋【2024年不妊治療クリニック最新ガイド】

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「赤ちゃんが欲しい」と思ったら、まずは自分たちに合ったクリニック選び。
クリニックごとに異なる治療方針や特徴を掲載。信頼できるMYドクターを見つけてください。

Natural ART Clinic 日本橋（東京都中央区）

院長 長田 尚夫 先生

1979～81年ドイツマインツ大学でmicrosurgery による卵管形成術、体外受精、腹腔鏡手術を習得。1984 年国内４人目の体外受精児の誕生に成功して以来、日本の生殖医療の黎明期より第一線で治療にあたる。日本大学医学部卒。日本大学教授、加藤レディスクリニック、Shinjuku ART Clinic 院長をへて、2016年よりNatural ART Clinic 日本橋 院長に就任。現在、加藤レディスクリニック顧問。日本受精着床学会理事、Intl.Assoc.A-PART 理事長、世界体外受精学会顧問、日本生殖医学会認定生殖医療専門医など。

保険診療による体外受精を開始しました。

当院では、しばらく自費診療にて体外受精を行ってきましたが、患者様のご要望に沿って保険診療による体外受精を開始しました。
本院の体外受精は、仕事と不妊治療が両立する治療計画、出来る限り薬や注射を少なくし体に負担をかけない自然周期または低刺激法によって行います。

なお保険診療には、移植回数制限や年齢制限などがありますが、本院では、保険診療の適応外の患者様や保険診療では十分な効果が期待できない患者様には、自費診療による本院独自の体外受精を行っております。とくに刺激周期採卵と比較すると採卵数が少ないことから、採卵数を多くするために世界に先駆けて開発し「小卵胞採卵」によって、キャンセル率の改善と妊娠率を上げるように努めております。※１
この採卵方法は、独自に開発した採卵針を用いて自然周期の体外受精でも刺激周期と同等の採卵数が得られることから画期的な技術として世界からも注目されております。

参考文献（ ※１） Teramoto, S., Osada, h., Sato,Y., Shozu, Y., M. Fertil Steril. 2016;106;113.

明るい日差しが差し込む待合ロビー。

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実績

人工授精…52件
顕微授精…2,233件
凍結胚移植…1,140件
※2022年1月～12月実績

患者数（１日平均）
86名

平均待ち時間
60分

患者年齢別割合
20代…1.0％
30～34歳…8.0％
35～39歳…20.1％
40～44歳…49.2％
45歳～…21.7％

特徴
女性医師在籍
男性不妊も診察
ネット予約OK
オンライン診療あり
無料説明会あり

光、温度、湿度が徹底的に管理された培養室。高倍率の顕微鏡がずらりと並ぶ様子は圧巻です。海外の施設からも医師や培養士が見学に訪れるそう。

費用

●保険診療→こちらを参照ください
●おもな先進医療
[保険診療と併用可能な自費診療]
タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養／30,000円
今日拡大顕微鏡を用いた形態学的精子選択術（IMSI）／12,000円

●自費診療費用※１
人工授精（AIH）／11,000円から
体外受精（IVF）・顕微授精（ICSI）／くわしくはHPをご覧ください
胚凍結保存（12ヵ月）／22,000円から
精子凍結保存（12ヵ月）／33,000円から

詳しくはクリニックHPもしくは直接お問い合せください
※1 保険適用外の料金（保険適用は年齢・回数・治療法による制約があります）

受けられる検査

●精液検査
●子宮卵管造影検査
●腹腔鏡（ラパロ）検査
●子宮鏡検査
●超音波検査
●抗精子抗体検査
●ホルモン検査
●ホルモン負荷検査
●クラミジア検査
●子宮内膜組織検査
●AMH検査
●抗核抗体検査
●Dダイマー検査

Natural ART Clinic 日本橋

住所
東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー8階

アクセス
東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋駅」B6出入口直結
JR線・東京メトロ丸ノ内線「東京駅」日本橋口・八重洲北口より徒歩10分
ビル地下に有料駐車場あり。当院には入退場を管理するビルセキュリティシステム「フラッパーゲート」がございます。
はじめて受診されるかたは、ビルへの入館予約が必要となります。

電話番号
03-6262-5757

HP
https://www.naturalart.or.jp/

時間
月／8：00～12：00
火～金／8：00～12：00・14：00～17：00
土・日・祝／8：00～12：00

※年末年始・ゴールデンウィーク・お盆期間は午前診療のみの場合があります。詳しい情報はホームページまたはお電話にてご確認ください。

企画：サンワードメディア