ダイアモンド☆ユカイさん、秋元玲奈さん、大山加奈さん、武智志穂さん【双子ママ&パパの妊娠インタビューまとめ】
シンクロする動きや、お互いを見つめ合う双子の赤ちゃんは、なんとも言えずかわいいですよね。見ているだけで幸せな気持ちにさせてくれます。上野動物園(東京都)で生まれた双子のパンダ、シャオシャオとレイレイもその愛らしい様子が大人気です。
「双子を授かりたい」と双子の妊娠を希望する方もいれば、年齢を考慮して「多胎妊娠の可能性について悩んでいる」という方もいるかもしれません。
いずれにしても望みどおりに双子を授かる確かな方法はありませんし、双子(多胎)の妊娠・出産にはリスクも伴います。そして双子(多胎)の子育ては大変…なんて声も聞いたりしますよね。
ここでは妊活・不妊治療、さまざまな経緯をへて双子のママ、パパになった有名人の独占インタビューをプレイバック。妊活・不妊治療を始めたきっかけ、妊娠に至るまでの経緯や、双子妊娠中の生活など貴重な体験談をご紹介します。
バレーボール元日本代表・大山加奈さん/コロナきっかけの体外受精で双子のママに
力強いスパイクを武器に日本女子バレーボールをアテネオリンピックへと導き、現在は指導者としても活躍中の大山加奈さん。
加奈さんが体外受精で双子を妊娠したことを公表し、妊活中の心情を素直につづった、妊娠発表時のブログは大きな反響を呼びました。
3年におよぶ不妊治療ののち、2年間のお休みをへて、コロナ渦中に治療を再開、妊娠するまでの葛藤と心境の変化について伺いました。

年に12回しかないチャンスを逃してしまう…仕事と妊活の両立に悩む
「治療中も特に仕事の制限はしていませんでした。私は仕事で地方へ行くことも多かったので、通院の日と重なってしまうことも。
タイミングをとらなければいけない日に地方出張が重なると、年に12回しかない貴重なチャンスを1回逃してしまう。仕事を頑張りすぎると治療ができなくなり、両立はなかなかむずかしかったですね。
そんななか起こったのが、思いがけない新型コロナウイルスの世界的流行。コロナ禍でスポーツイベントが中止になり、プライベートタイムに余裕ができたので、今なら治療できるかなとふと思いたって。もしそれがなければ、東京オリンピックが予定通り開催されたと思いますし、バレーボールの仕事に追われて、不妊治療は再開できなかったと思います。」
コロナがきっかけで不妊治療を再開。自粛期間あけに体外受精に再トライ
「採卵し、9つの卵がとれて、そのうち3つが胚盤胞まで進みました。移植後、迎えた妊娠判定の日。正直あまり期待はしていませんでした。だから病院で「陽性です」と言われたときは、もう信じられなくて、頭が真っ白になりました。さらに双子と聞いて、もうビックリ!
驚きと喜びで胸がいっぱいになりました。ただ、双子の出産は高血圧や糖尿病、片方の赤ちゃんにしか栄養がいかなくなるなどのリスクもあると知り、妊娠期間を無事過ごせるよう気をつけていました。」
【大山加奈さんインタビュー】不妊治療で双子を妊娠するまで
① 結婚そして、はじめての採卵・体外受精
② 体外受精の結果が出ない!妊娠報告がつらい!
③ コロナの自粛期間で気持ちに余裕が
武智志穂さん/体外受精4回。稽留流産を乗り越え双子のママに
minaなどの青文字雑誌で読者モデルのカリスマ的存在だった武智志穂さん。2020年に双子の男の子を帝王切開でご出産男の子、双子ママに。移住先の沖縄で充実した子育てライフを送られています。
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『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。





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