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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 32歳からの妊活。タイミング法、人工授精をへて、6回目の体外受精で妊娠【100人の妊活・不妊治療記#020前編】 2ページ目(2ページ中)

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2025/03/09 公開
2025/03/10 更新

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本格的な治療を求めて、地元で有名なクリニックへ転院

Bクリニックへの通院は、自宅から電車とバスを乗り継ぐ必要があり、時間もかかって、身体的にも精神的にも負担を感じていました。

転院を決めたのは、実家の近くに着床前診断が可能な、評判のいい不妊治療専門のCクリニックを見つけたからです。当時、私たち夫婦は北関東に住んでいましたが、「実家からなら通える」と夫を説得し、一時的に別居することに。

夫がそのことをどう思っていたのかは正直なところわかりません。でも、ふだんから仕事で家を留守にすることが多かったため、離れて暮らすことに不安はありませんでした。

私としては、実家の近くに戻れることができてラッキー!くらいの気持ちだったのです(笑)。

Cクリニックに転院してびっくりしたのは、採卵時の痛みがなかったことです。Bクリニックも局所麻酔をしていたはずなのですが、あまり効いていなかったのか、とにかく痛くて。針で刺されている感覚がリアルにわかるほど…。

一方、Cクリニックでは、気づいたら採卵が終わっていたので驚きました。そして、転院後1回目の体外受精で妊娠!

「評判どおり、腕のいいクリニックなのかも」と喜んだのもつかの間、このとき授かった双子は妊娠10週で流産してしまいました。「妊娠9週の壁」を越えてから流産したのでショックも大きく、「お互いの両親になんて説明すればいいんだろう」と悩んだことを覚えています。

後編につづく>>気がつけば38歳に。6年にわたる妊活期間、6回目の体外受精で妊娠【100人の妊活・不妊治療記#020後編】

※あくまで個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

取材・文/小山まゆみ

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