3ページ目(3ページ中) | 優秀食材〈サーモン・さば缶・アボカド〉を使った簡単妊活レシピ3選【看護師・栄養士監修】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 妊活ライフコラム 優秀食材〈サーモン・さば缶・アボカド〉を使った簡単妊活レシピ3選【看護師・栄養士監修】 3ページ目(3ページ中)

3ページ目(3ページ中) | 優秀食材〈サーモン・さば缶・アボカド〉を使った簡単妊活レシピ3選【看護師・栄養士監修】

妊活ライフ
2025/08/18 公開
〈サーモン・さば缶・アボカド〉

画像ギャラリー

完璧じゃなくていい。“続けられる工夫”を大切に

仕事や家事に加え、通院や薬の時間を気にしたりと、心も体もフル稼働の状態が続く妊活中。だからこそ、体の土台をつくる食事は、無理なく、楽しく整えていきたいものです。

「ポイントは、1つの栄養に偏るのではなく、いろいろな食材を組み合わせること。葉酸が必要だからといって、緑の野菜ばかり食べていても、体のなかでは効率的に栄養を吸収することができません。外食するときも、食材の数を意識してメニューを選ぶと、バランスが整いやすいですよ。

おうちで作るときは、切るだけ、あえるだけ、さっと焼くだけなど、調理は簡単でOK。うまく手を抜きながら、楽しんでほしいと思います」(外塚さん)

続けて外塚さんは、「食生活はずっと続いていくもの。ときどきチートデイを設けて、好きなものを思いっきり食べる日があってもOK! 外食やお惣菜に頼ることを後ろめたく思うことはありません」と言います。

「たとえば、妊活中は、アルコールもカフェインもダメと我慢を重ねている人も多いと思います。でも、妊活中なら、ワイン1杯くらいなら気にしなくても大丈夫。カフェインも1日2杯、15時までにと時間や量を決めれば、無理にゼロにしなくてもいいんです。

制限が多いと、妊活そのものが苦しくなってしまいますよね。食生活の見直しも、完璧を目指すより、無理なく続けていくことが大事。それが、妊娠しやすい体づくりはもちろん、将来の健康にもつながっていきます」(外塚さん)

この記事も読む>>妊活に葉酸が必要な理由とは? 効果的な摂り方とサプリ選びのポイント【看護師・栄養士監修】

取材・文/浦上藍子

〈あかほし注目記事〉
元体操日本代表・田中理恵さん×大内久美医師「将来の妊娠に向けた早期からの身体づくりとは?」【前編】
男性が妊活で食べるべきもの。精子を元気にする栄養素とは?【妊活中の食事】
「茶色い穀物」と「発酵食品」がキーワード!善玉菌が多い人は妊娠率も高い【妊活中の食事】

★自分に合うクリニックを探したい★
条件や希望を入力して▶【クリニック・病院検索】してみる

\\あかほし会員にプレゼント♡//

舟山久美子

あかほし会員になると妊活情報誌がゲットできる!

\順次お届け中/
舟山久美子さんが表紙の『赤ちゃんが欲しい2025』

詳細はコチラ▶『あかほし会員登録(無料)ページ』
新規会員登録、アンケートより住所を登録ください。登録いただいた住所にお送りします。
※お送りのスケジュールはこちらを確認ください


※認証コードのメールが届かない場合、「迷惑フォルダ」「削除フォルダ」「スパムフォルダ」等に自動的に振り分けられてしまうことがありますので、ご確認ください。

ログイン後、アンケートより送付先の住所登録をお忘れなく。

アドバイス
外塚美枝看護師長
アドバイス
外塚美枝看護師長

はらメディカルクリニック看護師長。大学卒業後、栄養士として保育園に勤務。28歳で第2子を出産後、一念発起して看護学校に入学し、看護師の国家資格を取得。大学病院勤務を経て、はらメディカルクリニックへ。現在は、看護師・栄養士に加え、生殖医療相談士、不妊カウンセラー、サプリメントアドバイザーの資格も活かし、不妊に悩むカップルを多面的サポートしている。クリニックの公式Instagramでは妊活・不妊治療情報のほかレシピも発信▶https://www.instagram.com/haramedical/

X LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる