5ページ目（5ページ中） | 【144cm・小柄女性の出産レポート】小柄ゆえのトラブルも⁉︎ 地獄の子宮グリグリ…その時は突然やってきた。

私が陣痛促進剤を使うことになった理由は以下の３点

・骨盤のサイズが小さいため、予定日超過で赤ちゃんが大きくなってしまっては危険

・普段からへその緒の血流が悪く、自然に陣痛が起こるのを待っていては赤ちゃんによくない

・へその緒の血流が悪いと自然分娩時のリスクが高まる。たまたま血流がよかったことから、産むなら今しかないと医師が判断した

「今日も血の流れが悪かったら、帝王切開にするつもりだったよ～」と、出産後に会陰切開の傷口を縫いながら医師に言われたのが印象に残っています。

入院中にクリスマスを迎えたので、特別メニューが登場！

想像以上にハイスピードだった陣痛促進剤からのお産

新生児室で気持ちよさそうに眠るわが子。

私は陣痛ゼロの状態から短時間で一気に陣痛が進んだため、体が痛みに慣れる前に激痛を感じることになり、かなり痛いと感じたのかもしれません。

初産婦だと陣痛から出産までに10時間以上かかるとも言われていますが、私の場合は陣痛を感じ始めてからたった約４時間半。半分以下の時間で出産まで進めるとなると、それなりの痛みが伴うのかな…と今は感じています。

陣痛促進剤を使ったことで、痛みを強く感じたのかもしれませんが、結果短時間でサクッと終わったことはよかったと思っています。ただ１点、陣痛時や誕生の瞬間を夫と分かち合いたかったな…という思いも。次に出産することがあればお産が速く進むことも視野に入れて挑みたいです。

※あくまで個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

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