2ページ目(2ページ中) | 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)です。卵巣刺激によるOHSS(卵巣過剰刺激症候群)のリスクが心配…【教えて!ドクター】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 不妊治療コラム 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)です。卵巣刺激によるOHSS(卵巣過剰刺激症候群)のリスクが心配…【教えて!ドクター】 2ページ目(2ページ中)

2ページ目(2ページ中) | 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)です。卵巣刺激によるOHSS(卵巣過剰刺激症候群)のリスクが心配…【教えて!ドクター】

2024/08/07 公開
多嚢胞性卵巣症候群

画像ギャラリー

アンタゴニスト法では、卵胞の大きさが14~16㎜になった時点で、排卵誘発剤と併用しながら、セトロタイドの注射を開始します。即効性があるので、数日間の使用でLHサージを抑えることができます。

アゴニスト周期とアンタゴニスト周期の両方を経験したことのあるかたは、「アンタゴニスト周期は、体が本当に楽で驚きました」と言います。

クリニックや医師の方針により、卵巣刺激の方法はさまざまですが、アゴニスト法で結果が出ないときは、試してみてはいかがでしょうか。

〈あわせて読みたい記事〉
【吉田明世さん】多嚢胞性卵巣症候群を乗り越えて妊娠!「ママになりたい気持ちに年齢は関係ない」
矢沢心さん、加藤貴子さん、大島美幸さん…。悲しすぎる流産を乗り越えてママに【有名人の妊活体験談まとめ】
生理不順を10年放置した私。人工授精を7回しても妊娠できず、婦人科で告げられたことは【多嚢胞性卵巣症候群からの妊娠・リアル体験談】

『最新!不妊治療ナビ』
Kindle unlimited で読む

妊娠の仕組みや、治療の進め方、各ステップの基本知識のほかにも、主治医に聞けなかった、誰に聞いていいのかわからない、そんなギモンや不安にも山下先生がお答え!

\\あかほし会員ならプレゼント!//


あかほし会員には妊活情報誌の最新号を1人1冊お届けします!
詳細はコチラ▶『あかほし会員登録(無料)ページ』
新規会員登録、アンケートより住所を登録ください。登録いただいた住所にお送りします。
※お送りのスケジュールはこちらを確認ください


※認証コードのメールが届かない場合、「迷惑フォルダ」「削除フォルダ」「スパムフォルダ」等に自動的に振り分けられてしまうことがありますので、ご確認ください。

ログイン後、アンケートより送付先の住所登録をお忘れなく!

監修
監修

山下レディースクリニック院長。
1980年奈良県立医科大学を卒業し、京都大学産婦人科に入局。舞鶴市民病院産婦人科医長に着任。86年オーストラリア・アデレード大学で体外受精の基礎から研鑚を積む。90年神戸中央市民病院に着任。産婦人科医長、体外受精チーフとして数多くの患者さんの治療にあたる。97年神戸三宮に山下レディースクリニックを開設。これまでに約10,000 人の妊娠をサポート。著書『最新! 不妊治療ナビ』(主婦の友社)が好評。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。

X LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる