食べ過ぎとは明らかに違う!パンパンのお腹…。卵巣過剰刺激症候群!?わたしの場合の症状まとめ【10歳差夫婦の妊活体験記】

体外受精で妊娠・出産したはるすけさんの妊活記録をお届けする連載。妻32歳、夫42歳の10歳差カップルの妊活ヒストリー。
不妊治療クリニックあるあるや妊活中の夫婦のやりとりなど、共感ポイントがたくさんつまったエピソードをほんわか動物イラストでお届けしていきます。ラッコのしぐさや表情に、読んでいるだけで癒やされるとSNSにもファンが多数。
前回、採卵でOHSS(卵巣過剰刺激症候群)の症状が出てしまったはるすけさん。今回はそのOHSSについてのお話からスタートです。
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妊活・不妊治療~エピソード27~
※この連載は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。
関連記事:OHSSってなに?体験談も読みたい
#OHSS で調べたら、海外の人がすごかった件
–{OHSS、海外の方の行動が驚きでした!!}–
さぁ!凍結の結果はどうだった…?
–{OHSSになりながらも採卵した卵たちのその後は…?}–
>>エピソード28へ続く
胚盤胞とは?
体外受精は、卵巣刺激(排卵誘発)→ 採卵・採精 → 受精 → 培養 → 凍結または移植というステップで進んでいきます。
その過程で、「受精卵が◯個できました」「胚は全部凍結できました」などと説明されることがあるかと思います。
●受精直後の卵子=受精卵
●分割を始めた受精卵=胚
「受精卵」とは、精子と卵子が受精した卵子のことで、まだ分割を始める前の状態のもの。
受精卵は、培養すると細胞分裂をくり返し、2分割、4分割、8分割と成長していきます。この細胞分裂を始めた状態のものを「胚」といい、受精後2~3日目までの胚を「初期胚」といいます。
受精してから5日目ごろになると、胚は将来胎児になる部分と胎盤になる部分とに分かれます。その状態になったものを「胚盤胞」と呼びます。
【この記事のあとに読まれています】
●【体外受精からの妊娠】タイミング、人工授精、二度の流産を経験
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インスタグラムの妊活アカウント@HALOH88で自身の妊活・不妊治療体験をイラストで紹介。もともと辛かった生理痛が30歳になり、さらに重くなったことをきっかけにクリニックを受診。体外受精にステップアップ。癒やされるラッコのイラストにのせて人工授精の経験やご夫婦(夫はおさるさんのイラスト)の日常がかわいらしく描かれています。『妊活ベビモ~赤ちゃんが欲しい』で連載中。
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