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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 女の子の産み分けは自己流でもできるってホント!?私がやったことはズバリ【女の子産み分け体験談・中編】

女の子の産み分けは自己流でもできるってホント!?私がやったことはズバリ【女の子産み分け体験談・中編】

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その先生がhCG注射の紹介をしてくれたのです。

hCG注射をすることによって、育った卵胞から排卵を促してくれるという効果が期待できます。hCG注射をした後、24~40時間後に排卵が起こるとのことで、期待度もアップ!さっそく次回の周期からチャレンジしてみることにしました。

ワクワクしていた矢先、夫から「転勤が決まった」という言葉が…。転勤族のため覚悟していたものの、新しい治療にチャレンジする前だったので、かなりショックが大きかったことを覚えています。
転勤は1ヶ月後。せめて2~3ヶ月の猶予があったら1回くらいはhCG注射にチャレンジできたかもしれませんが、結局、注射による治療にたどり着かないまま、新任地に向かったのです。

転居先では自己流で女の子の産み分けをしてみることに!

転居後2ヶ月くらい経った頃、産み分け外来のない不妊治療クリニックに通い始めました。当時私が36歳、夫が45歳。産み分け以前に、なるべく早く妊娠したい気持ちがありました。

でも、女の子を授かることを諦めたわけではありませんでした。これまで産み分け外来で得た知識や、自分でリサーチした情報をもとに、自己流で女の子の妊娠を目指すことにしたのです。

転居先の不妊治療外来ではタイミング法と「クロミッド」で妊活再開

新しく通い始めた不妊治療外来では、まず血液検査で体の状態をチェック、クロミッドを処方してもらいました。排卵誘発剤であるクロミッドは、卵子を育て、排卵を促す効果が期待できます。

私の場合、クロミッドは生理開始5日後から5日間内服しました。

また、エコーでの卵胞チェックや、基礎体温から排卵日を予測してもらい、いつタイミングをとればいいのかをアドバイスしてもらいました。その上で、女の子の産み分けをするには排卵予定日の2日前にセックスするという知識をいかし、先生が教えてくれる日よりも早いタイミングでセックスすることにしました。

夫には、「〇日までに2回しておきたいんだけど」と宣言し、協力してもらいました。勤務時間が不規則な夫にとっては、体力的にキツイときがあったと思います。だんだんセックスが“義務化”してしまうのも嫌だったようです。そんな中、ケンカすることもありましたが、なんとか二人で乗り越えてきました。

関連記事:排卵日セックスで妊娠した3人にとっておきの作戦を聞いてみたら・・・

ピンクゼリーはネット通販でも買えるけれど…

転勤先では、ピンクゼリーをネット通販で購入していました。

いろいろな種類があり、値段は安いもので7回分9,600円くらいから手に入ります。産み分け外来で処方してもらっていたものと同じ商品だと、5回分で1万円以上します。継続すると高額になってしまうので、いったんピンクゼリーは使わないことにしました。

セックスは淡白に!?

「セックスがあっさりしている方が女の子ができやすい」という産み分けテクニックをネットで見つけました。

どうやらセックス中に女性が興奮すると、膣内がアルカリ性になりやすいのだとか。アルカリ性と言えば、女の子を作る精子にとってはあまりよくない環境です。そのため、女性が興奮しすぎないようにあっさりセックスする方がいい、という見解でした。

もともとあまり性欲がない夫。はからずも淡白なセックスだったので、ちょうどいいかな~なんて思っていました。

次のページへ▶▶自己流で「女の子の産み分け」にチャレンジした話。ようやく妊娠したと思ったけれど…

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妊活スタート!治療の流れ

「赤ちゃんが欲しい」と思ったら妊活スタート。第一歩は病院探しから始まります。

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あかほしの検索機能を使えば、9時前に診察OK、18時以降も診察している、土日祝も診察している、など条件からも探すことができます。

2. 予約(WEB予約をクリック)
受診するクリニックを決めたら、予約をいれましょう。WEBで予約をできるクリニックも増えています。初診だけは電話などで予約のクリニックもあるので、確認しましょう。

3. クリニックに行く/問診票に記入
予約した日程にクリニックにいったら、まずは受付&問診票に記入。問診票には、最終月経の状態、生活習慣、既往歴など検査に必要な質問項目に答えます。生理中でもできる検査もあります。

4. 先生によるヒアリング
事前に記入した問診票を見ながら、医師と直接話す問診タイム。日ごろから気になっていることなどはここで質問を。過去の病歴や、流産・中絶経験などもつつみかくさず正直に答えることが重要です。

5. 内診&超音波検査
外陰部の視診や触診、腟鏡を使って腟内の状態確認を内診台の上で行います。外側からは見ることができない子宮や卵巣の内部は超音波で検査します。不妊治療における超音波検査は、内科の聴診と同様の位置づけだと考えましょう。

6. 血液検査&尿検査
血液検査と尿検査は、ほとんどのクリニックで初診の時に行われます。不妊の原因になる疾患が見つかればその治療が優先されるので、初診で調べるのが基本。

7. 会計・次回の予約
ひととおり検査が終了したら待合室に戻ります。その後、会計をすませて初診の検査は終了。検査結果が出るスケジュールを聞いて次回の予約をします。初診時の多くの検査は保険が適用されますが、保険適用の有無は確認しておくと安心です。

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