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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 「羊水が少なくなっている」何もかもが突然のパニック出産へ…【2人目不妊からの出産リアル体験談】 2ページ目(3ページ中)

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それまでもお腹に張りを感じることはあったので、慌てずしばらく安静にすることにしました。でも、横になっていても全く治らないどころかどんどん張りが強くなってきて…。これはおかしいと思って病院に連絡し、急遽診察してもらうことになりました。

お腹の張りと赤ちゃんの心拍を診察した先生が私に告げたのは「子宮口が少し開いてきていて、子宮頚管の長さも短くなっている。切迫早産だから入院しましょう」ということでした。

このときまだ妊娠7ヵ月。(これから3ヵ月も入院しなければならないの…?)と思って涙が止まらなくなった私ですが、看護師さんが『ほんの少しだよ、お腹の赤ちゃんを守るためだからね』と優しく慰めてくれました。

入院中は、絶対安静。24時間点滴で、ストレスはマックスです。

長男の顔を思い浮かべては泣いたり、胎動が少ないと『赤ちゃんに何かあったんじゃないか』と思ったり、精神的に不安定になっていました。普段は「ずっと横になっていたいなぁ」などと思っていましたが、いざ実際に絶対安静になってみると、動けないことがこんなにつらいなんて。本当にしんどかったです。

夕方になると長男が面会に来てくれるんですが、帰る時間になると「嫌だ、ママと一緒に居たい」と泣き出すんです。私は自分のエゴで2人目を欲しがって、長男に我慢ばかりさせている…そう考えると自分が酷い母親に思えて、どんどんネガティブな思考になっていきました。

そんな中でも心の支えになっていたのは双子の成長です。エコーを見るたびに、「順調ですよ」と先生や看護婦さんが声をかけてくれて、その時だけはホッと安心できました。

しかし、また新たなトラブルがやってきます。

ある日、検診で『羊水が少なくなっている』と先生に指摘されたんです。

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