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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 【42歳・2人目出産!安めぐみさん】直接言わなかっただけで、東さんはもう1人欲しがっていたと思うんです

【42歳・2人目出産!安めぐみさん】直接言わなかっただけで、東さんはもう1人欲しがっていたと思うんです

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1月末に2人目の女の子を出産されたタレントの安めぐみさん。妊活インタビューの第2回は、2人目がほしいなと思い始めてからの日々や、食事、体調面のととのえ方について語ってくださいました。待望の妊娠がわかったとき、夫の東貴博さんにすぐには報告しなかったというその理由とは…。

安めぐみさんの妊活ヒストリー
29歳 お笑いコンビTake2の東貴博さんと結婚
32歳 第1子妊娠
40歳 2人目を考え始める
41歳 第2子妊娠

1回目のインタビュー>>「新しい命を授かるのは簡単なことじゃないんだなって…」を読む

2人目は「できたら奇跡だね」って話してました

―――2人目に関して、夫婦でどのようにお話されたんですか?

安さん「授かれるかどうかは誰にもわからないことだし、東さんが急に大学生になっちゃったりして(笑)、不安要素はあったんですが、挑戦してみようって。

東さんから今まで2人目に関する具体的な話はなかったんですが、圧を感じるというか…(笑)。直接言わなかっただけで、きっとほしいと思っていたと思うので、喜んでくれてたんじゃないかなと思います。」

―――1人目の妊活時との違いはありましたか?

安さん「1人目のときは、振り返るととにかく焦りを感じていたように思います。授かることの難しさが不安やストレスになっていました。

その点、2人目の妊活は気持ち的にもゆとりがあり、日々穏やかに過ごせたかなと。あんまり気負いせずに過ごしていたら幸運なことに授かることができました。家族がいてバタバタした毎日がベースにあったので、気も紛れていたのかもしれません。1人目の時との差はそれが大きいかなと思います。

ただ、とくに”妊活のために”ということではないのですが、37歳くらいのときに少し体調を崩してしまったことがあって。そのことをキッカケに、生活をととのえようと意識するようになりました。食事はもちろん、よもぎ蒸しにも通っていました。よもぎ蒸しは以前から好きだったんですが、2年前にお気に入りのお店を見つけて足しげく通ってました。

ずいぶん遠ざかっていたジムにも通うようになりました。元々ストイックな性格ではないので、いろんな人に驚かれましたが、週1チケットなんか買ってしまったものだから(笑)。

そんなふうに体をととのえる習慣があったから、結果的に運動不足や冷えを避けられていたのかなと思います。あとは、娘の生活スタイルに合わせて早寝早起きしているのも、生活リズムがととのってよかったのかなと思ってます」

―――ジムではどんな運動を?

安さん「体に少し負荷をかけて、効率的に短時間の運動をするっていうトレーニングを20~30分くらいかな?短い時間で終わるので、それならできる!と思って長期間のチケット買ってしまいました(笑)。運動をすれば血行もよくなりますよね。体調が悪い日以外は、週に1~2回1年間、通いました。それから、たまに行くマッサージ店に岩盤浴があって、それも好きで利用していました。

あと、さっきお話した37歳で体調を崩したときに、足りない栄養素を調べてもらう血液検査を受けてみたんです。そうしたら、鉄分が足りていないとか、栄養素についてもいろいろ教えていただけて、足りていない部分はサプリメントを活用するようにしています。妊活を意識してからは、葉酸をプラスしたりして。体も心もととのってきたなと感じていたころに妊娠がわかりました」


長女・詩歌さんのベビー時代

東さんにはすぐに妊娠を伝えなかった

―――妊娠がわかって、東さんにはどう伝えましたか?

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