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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 妊活ライフコラム 「漢方で補っているから大丈夫」というのが、なによりの安心材料でした【子宝漢方・一陽館薬局の授かり体験談】

「漢方で補っているから大丈夫」というのが、なによりの安心材料でした【子宝漢方・一陽館薬局の授かり体験談】

2024/02/28 公開

イラスト/カツヤマケイコ

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今回は妊活漢方歴2年、E・Oさん(37歳)の授かり体験談です。

「そんなポンポンできるもんじゃないよ」

結婚して2年たっても授からず、勇気を出して受診した産婦人科で「そんなポンポンできるもんじゃないよ」とドクターに言われたのが、不妊治療の始まりでした。

子宮筋腫を手術で摘出したのち、クリニック指導のタイミング法をスタートしました。排卵を促す飲み薬(クロミッド)や、よくわからないまま注射もうちました。

ドクターからは、「悪いところはとくにないですが、現代医学ではわからないだけで、原因がどこかにあるのかもしれません。」と言われました。ならば、ストレスを減らすために、転職だ!通院も一切やめる! と切り替えました。

食事や運動に気をつけ、転職で仕事の悩みを解消し、なにも考えず好きなように過ごしました。ストレスが緩和されたのがよかったのか、漢方だけを服用し、妊活の終わりどきを考えはじめていたら、妊娠の陽性反応が出て、嬉しかったです!

ぜんぶやりきって気がすんだら陽性反応が

妊娠してからも、気にするのがいちばん体によくないかも…と開き直って過ごしました。漢方が安心材料のひとつで、「漢方で補っているから大丈夫!」 と思っていました。一陽館薬局のかしたに先生には、不妊治療のことだけでなく、花粉症や病院でもらった薬について教えていただいたり、相談にのってもらい、本当にありがたかったです。

振り返ってみると、不妊治療は自分の性格にあったやり方がいちばんいいのかなと思います。なんでもやってみないと気がすまない私は、病院、漢方、整体、神だのみ、仏だのみ、退職してのんびり、再就職…といろいろやってみて、気がすんだら、なぜかうまくいきました。きっと私にとっては必要な時間だったのだなと思います。

「私なら大丈夫!きっとうまくいく」という気持ちを持って、前向きになれたらいいと思います。めげそうになったら、今までがんばってきたことを思い出して、これだけやってきたからだから!と自分をはげましてみたり、成功したという設定で前祝いをしたりもしていました。

かしたに先生からのメッセージ

とても穏やかな物腰でありながら、アグレッシブな妊活を展開されるご様子に頼もしさを感じました。納得がストレス軽減につながり、体質改善だけでなく精神面でも支えになられたこともうれしかったです。

参考にしたい!
子宝漢方・一陽館薬局
かしたに陽子先生の電子書籍


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子宝漢方で実績のある「一陽館薬局」

一陽館薬局は、奈良店、八木本店ともに漢方相談ができる個室が用意されています。
スタッフは全員女性なので、生理のことやご夫婦間のことなど、ほかの人の目を気にすることなく相談しやすい雰囲気です。

※一陽館学園前店は11月11日に下記住所へ移転しました
住所:奈良県奈良市大宮町6-9-2
TEL :0742-81-9325
アクセス:近鉄奈良線「新大宮」駅 南出口から徒歩1分

来店はもちろん、お電話や「オンラインカウンセリング」も可能! 遠方の方やご夫婦でのご相談もぜひ。
⇒オンライン相談の詳細は【公式HP】でチェック!

妊活カップルにおすすめの「桃福宝」
一陽館での妊娠実績を漢方的に解析して作られたオリジナルの処方です。
めぐりを整える「赤珠」、授かる力を養う「黒珠」、基礎体力を届ける「碧珠」の3種類。

撮影/大林博之

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薬剤師。女性の体に特化した専門性の高い漢方と、豊富な経験による適切なカウンセリングで支持を得ていいる。1999年正倉館薬局、2004年に一陽館薬局 八木本店を開局。17年に一陽館薬局 学園前店を開業。最新刊『ストレスフリーな妊活で授かりたい』(主婦の友社)が好評。

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