「いつもと違う場所でのエッチ」でマンネリ夫婦が燃え上がった!そこはなんと…【あの日のセックスで妊娠しました】(前編)
「35歳過ぎるとやっぱり妊娠しづらい?」「付き合ってから長いのでレス気味…」など、大人なカップルからは焦る声が少なくありません。そこで今回は、オーバー35歳で妊娠した女性に「あの日のセックスで妊娠しました」エピソードを語ってもらいました。
関連記事:セックスの体位をアレンジ「48手ヨガ」体幹を鍛えて全身引き締め!
マンネリ打破が大当たり!お泊りデートのセックスで妊娠
最初にご紹介するのは、Kさん(38歳/専業主婦)のエピソード。
「夫とは付き合いが長すぎて結婚するタイミングを見失っていた感があり、入籍したのは34歳の時でした。年齢が年齢だったので、結婚してすぐに妊活を始めたんです」
結婚するにあたり産婦人科に行き、不妊検査をしてもらったというKさん夫婦。とくに問題はない、との診断だったので、まずは排卵日前後にタイミングをはかる方法からスタートすることに。
しかし、そこで大きな問題に直面するのです…。
「私たちは付き合っている時からセックスがマンネリ化していたうえに、レス気味。そのうえ、私が排卵日に『今日お願いね!』なんて頼みかたをしていたもんだから、すっかり夫ができなくなっちゃって」
関連記事:コツがあった?!排卵日セックスで妊娠した3人にとっておきの作戦を聞いてみた
焦る気持ちからアレコレ試すも、全てが逆効果に…
これは大変!!と焦るKさん。排卵日にはセクシーな下着を着用したり、精がつく、と言われる食べ物を片っ端から食卓に並べたり、精力剤を夫に飲ませたりしたものの…。
「夫に、あからさま過ぎてますます萎えるからやめてくれ、と言われました(笑)。でも私ももうすぐアラフォーで、1日過ぎるたびに妊娠しにくくなっているような気持ちで焦っていたんです」
こっちだってタイムリミットが迫っているんだから!と、つい夫をせめてしまうKさん。夫もたまらずしょんぼり。
「私がいくら責めても、うなだれたままの夫が情けなくて。『元気がないのはアソコだけにしてくれよ』と密かに思っていました(笑)」
これならいけるかも!?夫が思いついた秘策とは
そんなある日、テレビを見ていた夫が「いいこと思いついた!」と叫びました。何事かと思っているKさんに、夫は一言「ラブホテルに行こう!」と。
「ちょうどその時、テレビでラブホテルのスタッフが主人公のドラマを放送していて、それを見てピンと来たみたいです。『多分、いつもと雰囲気が違う場所でならできる気がする』って。自分なりにいろいろ考えてくれていたんだなぁと嬉しかったのと同時に、夫を追い詰めていたことに気づいて反省しました」
そうしてふたりは排卵日のころにお泊りデートを決行。
「もう何年もラブホテルになんて泊まることがなかったから、ふたりでテンションがあがっちゃって。事前にどのホテルがいいか調べて予約して、当日はお菓子やらお酒やらを買い込んで、ウキウキで乗り込んじゃいました」
とくに夫は、久々のラブホテルに大興奮!部屋に入るやいなや、「一緒にお風呂に入ろう」とKさんを誘ってきたそうです。
「お姫様抱っこでバスルームへと連れていかれて、キスをしながら服を脱がされて、そのままお風呂場でエッチ。夫の状態も万全で、妊活を開始してから初めてまともにセックスができたような気がします」
お風呂から上がったあとは、お酒を飲みながらリラックスタイムを満喫したふたり。「結局ラブホテルでのセックスは、お風呂場での1回だけ(笑)。夫は『もうちょっと若かったら、あと1回くらいできてたんだけど』と言っていました」
大好評だったお泊りデート♡楽しみにしていた「次回」ができなかった理由とは…?
これからは排卵日にはラブホテルでお泊りデートをしよう、と話し合ったふたり。しかし、このお泊りデートは、これが最初で最後になりました。その理由は…
関連タグ
『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。
- 24時間
- 月間
-
1【不妊治療スペシャリストインタビュー】〈立川ARTレディースクリニック〉院長・右島富士男先生2【不妊治療スペシャリストインタビュー】〈神奈川レディースクリニック〉胚培養士・鈴木亮祐さん3〈アラフォー妊活〉体外受精の保険適用回数を考えて治療を進めることが大切【神奈川レディースクリニック】4【全国おすすめ子宝祈願】2024年絶対行くべき最強子宝スポット20選〜妊娠しましたレポ続々!5【排卵日検査薬】写真つきリアル体験談!実際に使ってみてどうだった?妊娠しましたレポートも62024年下半期の授かり運/リマーナすずの妊活占い7妊娠8週、突然つわりがなくなった。子宮をズタズタにされたような気さえした。とにかく、悲しくて悔しくて【流産体験談】8【近畿エリアで子宝祈願】子宝スポットでもあり強力なパワスポでもある2府5県の神社&お寺9女の子が欲しい!医学的根拠に基づいた産み分けポイントを解説します 【産婦人科医監修】1034歳ではじめた治療。怖がりでも「痛い・苦しい」が我慢できた!がんばれたのには理由があって【ニッチェ・江上敬子さんの妊活#5】
-
1〈アラフォー妊活〉婦人科系疾患や2人目不妊など40歳前後に多い不妊原因にきめ細かい対応をめざす【にしたんARTクリニック】2【不妊治療スペシャリストインタビュー】〈立川ARTレディースクリニック〉院長・右島富士男先生3【全国おすすめ子宝祈願】2024年絶対行くべき最強子宝スポット20選〜妊娠しましたレポ続々!4〈アラフォー妊活〉体外受精の保険適用回数を考えて治療を進めることが大切【神奈川レディースクリニック】5【不妊治療スペシャリストインタビュー】〈神奈川レディースクリニック〉胚培養士・鈴木亮祐さん62024年下半期の授かり運/リマーナすずの妊活占い7【排卵日検査薬】写真つきリアル体験談!実際に使ってみてどうだった?妊娠しましたレポートも8あかほし会員登録(無料)しませんか?うれしい特典がいっぱい【赤ちゃんが欲しい】9「これって妊娠反応?」妊娠検査薬リアル100選!陽性の線ってどれくらいの濃さ?いつごろ使った?メーカー別、判定体験&写真を一挙公開10【精液検査の体験記】「なんだかんだで採精室にワクワク!」人気ブロガーが赤裸々レポート!