【丸山桂里奈さん 本並健治さん】妊活独占インタビューを振り返り「子どもが20歳になったら70過ぎてますよ!子どもが結婚するまでは元気でいたいですけどね」 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 【丸山桂里奈さん 本並健治さん】妊活独占インタビューを振り返り「子どもが20歳になったら70過ぎてますよ!子どもが結婚するまでは元気でいたいですけどね」

【丸山桂里奈さん 本並健治さん】妊活独占インタビューを振り返り「子どもが20歳になったら70過ぎてますよ!子どもが結婚するまでは元気でいたいですけどね」

2022/11/18 公開
2023/11/22 更新

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あのアスリートカップルが妊活雑誌『赤ちゃんが欲しい』の表紙に再登場。ママ・パパの表情を見せていると話題です。そこで新婚時代から密着取材をつづけていた記事を再掲載にてお届けします。

元サッカー日本代表&元サッカー日本女子代表という、世界レベルカップル!19歳年の差婚としても注目を集めている丸山桂里奈さん&本並健治さんご夫婦。テレビのバラエティ番組などで引っ張りだこのおふたり。明るく飾らない人柄に出演依頼が途切れません。

そんなおふたり、2022年10月10日夫婦でレギュラー出演している「ラヴィット」(TBS系列)で妊娠報告をされました。

『赤ちゃんが欲しい』編集部では2021年5月(「体外受精」総力特集)号にて結婚生活、妊活、体調管理など、お話を伺がっていました。ふたりの妊活インタビューをプレイバック!

彼女の人となりは現役のときから知ってるんでその延長線上、同僚みたいな感じかな

SNSではハチャメチャで楽しそうな生活が垣間見えるおふたり。
まずはお先に本並さんに、桂里奈さんとの日常のあれこれをお聞きしました。

本並さん「僕は毎晩必ず晩酌するので、そのときに1日あったことをふたりでいろいろ話しますね。彼女がだいたい遅いので、夜中にならなければいっしょに飲むことも。彼女は帰ってきたらその日のことを全部話したいタイプ。でも、仕事が終わった移動中から電話でブワーッて話しているんですけれどね。だから、2段階でちゃんと話を聞いてます(笑)」

桂里奈さんはサッカー選手からタレントに転じて、すでに4年目。マネージャーさんも、桂里奈さんが本並さんに仕事について教える姿を目撃しています。

本並さん「こっちの世界(芸能界)では彼女が先輩なので、アドバイスしてもらっていますよ。19歳下に(笑)。昔は、同じチームで僕が監督、彼女が選手でしたから、今はまったく逆。

晩酌のときに、仕事のことで意見を言い合ったりしますし、話すことがストレス発散にもなりますしね。僕はほとんどが聞き役。夫婦関係を円滑に進めるには、自分の意見を言うより話を聞くに限る!そのほうが、うまく回るので(笑)」

関西出身の僕に合わせてお正月もチャレンジしてくれました

本並家の食卓にはどんなお食事が並んでいるのでしょう?

本並さん「味よりも、量がすごかったんです。以前はパスタ3種類を2人前とか(笑)。味をすごく気にするので、聞かれたら率直に言います。はじめのころは東京の味つけでまったく食べられなかったんですよ。でも今は大丈夫。味について話したら、だいたい好みに合わせて改善してくれますね。

お正月は関西出身の僕に合わせて、白味噌の雑煮に挑戦してくれたんですよ。ただ、僕が料理をしないのでどうやって味を改善したらいいかわからなくて。僕の両親はもう亡くなっているので、作り方を聞くこともできなくて…」


ちょっと太ったとき、僕がぶーちゃん、ぶーちゃん言うと怒るんですよ(笑)本並さん

家族の健康管理は桂里奈さん主導でまず健診!「56歳の本並さんには…」

のどに詰まらせたら困ると、「本並さんには小さく切った餅を食べさせる」と公言するくらい、体のことについて意識が高い桂里奈さん。年上の本並さんや、ご両親にも健康チェックを促す役でもあります。

本並さん「僕もう56(取材当時)なんで、年齢感じますわ。もし子どもができても、その子が20歳になったら70過ぎてますよ!子どもが結婚するまでは元気でいたいですけどね。

健康診断は頻繁に行かされますし、半年に1回はなんかの検査してます。今度は大腸内視鏡かな。かかりつけのお医者さんに彼女が予約入れてくれます」

桂里奈さん自身、休みはいらない人(マネージャーさん談)で、休みを入れるときは、たいていご両親を病院に連れていくときなんだそうです。


>>丸山桂里奈さん妊活インタビューに続く
簡単に赤ちゃんは授かれない「現実」が見えてきました


「赤ちゃんが欲しい」の内容をウェブ掲載のため再編集しています

丸山桂里奈(まるやまかりな)さん
東京都出身。元サッカー日本女子代表。「なでしこジャパン」として2011年FIFA女子ワールドカップに出場、優勝メンバーに。アテネ、北京、ロンドンなど、オリンピックにも出場。現役引退後はタレントに転じ、バラエティ番組を中心に幅広く活躍中。表紙を飾った『赤ちゃんが欲しい』春号では「鳥さんを待ってます」とベビ待ちの本音も。

本並健治(ほんなみけんじ)さん
大阪府出身。元サッカー日本代表ゴールキーパー。ガンバ大阪、ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)で活躍。2012年から2016年まで、「スペランツァFC大阪高槻」の監督をつとめる。サッカー指導や解説者としても活躍。


『赤ちゃんが欲しい 妊活の100問100答!』2023年4月24日発売号ではママパパの表情を見せている。

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