挙式後、迷わず不妊治療クリニックへ!最短ステップアップが私には合っていました〈料理研究家もあいかすみさんの妊活記〉前編 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 挙式後、迷わず不妊治療クリニックへ!最短ステップアップが私には合っていました〈料理研究家もあいかすみさんの妊活記〉前編

挙式後、迷わず不妊治療クリニックへ!最短ステップアップが私には合っていました〈料理研究家もあいかすみさんの妊活記〉前編

もあいかすみさん

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簡単時短レシピや生理ごはんなど、女性の身体を考えたレシピをインスタグラムで発信している料理研究家もあいかすみさん。そんなもあいさんは「妊活=不妊治療」と考え、妊活を意識してすぐ不妊治療クリニックを受診し、2024年8月に第一子を出産されました。

その背景にはどんな思いがあったのか、そしてどのように治療を進めたのか。気になるあれこれを前編・後編にわたってお届けします。前編では、不妊治療の内容やクリニック選びについてです。

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自己流妊活は飛ばして、最初から不妊治療クリニックへ

〈もあいかすみさん妊活ヒストリー〉
2021年
2月/29歳のとき、4歳年上の夫と結婚
2023年
1月/コロナで延期していた結婚式を挙げたあと、すぐに不妊治療クリニックを受診
6月/人工授精1回目
10月/人工授精2回目
11月/体外受精へステップアップ、初めての採卵
12月/移植、妊娠

結婚式を挙げてからすぐ、2週間以内に不妊治療クリニックへ行きました。というのも、私の中で妊活=不妊治療だったんです。

そもそもそう考えるようになったのは、周りの友人やメディアなどで、女性が思うように治療を進められないことが往々にあると見聞きしていたから。例えば、「自己流のタイミング法をしばらく試していたものの妊娠に至らず、病院で検査したら卵管が詰まっていて、その治療をしてからでないと先に進めない」とか。

何事も最短ルートで合理的に進めたい性格の私は、「だったら、病院で早々に検査をしてもらったほうが最短かつスムーズにいきそうだな」と思ったんです。

ただ、その検査が病院の婦人科でできるかのどうかはわからなかったので、最初から不妊治療クリニックへ行っちゃおう!と。

不妊治療クリニックを受診して、まずは血液検査などの基本的な検査を行いました。その後、諸事情で3ヵ月間避妊しなければならなかったので検査を中断。そして再びクリニックを受診して、子宮卵管造影検査を受けました。

精液検査は保険適用内で不妊治療をするための必要な検査だったので、クリニックの初受診から5ヵ月後の6月に、精液検査も兼ねて人工授精を行いました。

そして、10月に2回目の人工授精にトライしましたが、妊娠には至らず。

もあいかすみさん
妊活中に念願の管理栄養士の資格を取得!

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