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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 子宮卵管造影検査後のお休み期間に妊娠!「ゴールデンタイムって本当にあるんだ!」【不妊治療体験記】 2ページ目(2ページ中)

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子宮卵管造影検査

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一度だけ夫と大ゲンカ!そこから気づいたこと

夫はナイーブな性格なのに、治療は頑張って参加してくれていました。

思うような結果が出ないときも、「夫婦ふたりでも十分に幸せだから、何も気にしなくていい」と励ましてくれたり、定期的に海外旅行に連れ出してくれたり。私が妊活に執着しすぎないよう、さりげなくメンタルサポートをしてくれました。

でも一度だけ、目も当てられないようなケンカをしたことがあります。原因はもちろん、子づくりのこと。

もうあんなケンカは二度としたくない。お互いにそう思ったので、そのケンカをしてから、妊活は気持ちをフラットに、そして淡々とこなしていくというコツをつかみました(笑)。

ケンカをしないようお互いが努力をすれば、やっぱり夫婦仲はよくなります。子どもがいない将来になったとしても、夫婦仲よく暮らす自信がついたことは、とても大きかったように思いました。

妊活中にやってよかったのは、リセットしたときは思い切って治療のことから離れたこと!その月は通院もサボり、ひとりで映画に行って息抜きしたり、甘いものもジャンクなものも、思う存分食べまくりました(笑)。

用意していた子ども部屋2室のうち、1室を夫と共通の趣味の部屋にリフォームしたり、次の旅行プランを立てたり。妊娠したのは、その月でした。

妊活のことを遠慮なく話せる世の中になってほしい

通院中は、小さな変化に期待してしまい、結果、落ち込んでしまったことも。でも実はいちばんつらかったのは、友だちとの距離感でした。仲のいい友だちが出産したとき、手放しで喜べない自分がいて…。

「今はうらやましくて素直にお祝いできない自分がいるから、ちょっと時間をおいて、心からお祝いできるときに絶対に行くから、それまで待ってほしい」と手紙を書きました。無理せず、自分の素直な気持ちを、友人に伝えたのです。

日本は不妊治療に対して勝手に不幸なイメージを持っている人が多いように思いますが、かぜを引いたから病院でみてもらうような感覚で、子どもが欲しいから病院でみてもらうね、と言えるくらいに、ハードルが下がってほしいと願っています。

※あくまで個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

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