忙しい!疲れている…そんなときはシャワーで済ませてOK?【妊娠につながる習慣】
日々のルーティンだけれど、シャワー派も半身浴派も長湯派もいる「入浴」。効果や湯温について、温活ドクター・石原新菜先生に“妊活中の入浴”について伺いました。
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シャワーだけではNG。湯ぶねにつかってリラックス
帰宅する時間がおそかったり、疲れていたりすると手早くシャワーですませる人もいるでしょう。シャワーは汗や汚れを洗い流せて、気分も爽快。そのため温シャワーだけでも十分な気がしますが、実は肌表面があたたかくなっているだけで、体の奥はあたたまらず冷えたまま。
体の中の卵巣や子宮などたいせつなところも動きが鈍くなり、老化が進んでしまうこともあるので、季節を問わず湯ぶねにつかる習慣をつけましょう。
湯ぶねにつかると、こんないいことが!
●体の芯からあたたまるからポカポカがつづく
●疲れがとれやすく、妊活をはばむストレスの緩和にも!

特に夏は、自分でも気づかないうちにエアコンなどで手足やおなかが冷たくなっていることがあります。湯ぶねにつかると、子宮や卵巣などをきちんとあたためることができ、ポカポカ感が長つづきします。
また、1日の疲れがとれやすくなり、妊娠を遠ざけるストレスも解消しやすくなるでしょう。
夜、寝る前に入るなら、副交感神経が優位になり、リラックス効果が高まる38〜40度くらいのぬるめのお湯がおすすめ。うっすらと汗をかくぐらいまでじっくりつかるのがポイントです。
*妊活メディア『赤ちゃんが欲しい』の記事を再編集しています。
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不妊治療に長年携わる生殖医療専門医、内科医、栄養の専門家など、各分野のエキスパートが教える“妊娠力が高まる習慣”をご紹介しています。生活リズム、食事、睡眠、ヨガなどさまざまな切り口で、忙しくても「無理せず続けられるもの」をピックアップしています。
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イシハラクリニック副院長。
漢方医療、自然療法などにより、治療にあたる。わかりやすい医学解説に定評があり、テレビ、ラジオ、執筆活動など幅広く活躍中。東洋医学にもくわしく、冷えに関する著書多数。2児の母。
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