3ページ目(3ページ中) | 挙式後、迷わず不妊治療クリニックへ!最短ステップアップが私には合っていました〈料理研究家もあいかすみさんの妊活記〉前編 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 挙式後、迷わず不妊治療クリニックへ!最短ステップアップが私には合っていました〈料理研究家もあいかすみさんの妊活記〉前編 3ページ目(3ページ中)

3ページ目(3ページ中) | 挙式後、迷わず不妊治療クリニックへ!最短ステップアップが私には合っていました〈料理研究家もあいかすみさんの妊活記〉前編

もあいかすみさん

画像ギャラリー

不妊治療を実際にやってみてわかったこと

不妊治療クリニックに初めて足を踏み入れたとき、広い待合室いっぱいに患者さんがたくさんいました。その光景を目の当たりにしたとき、「世の中に不妊治療をしている女性はこんなにいるのか!」とびっくりして。そして、その多くの女性が仕事と妊活の両立にご苦労されているのだろうなとも思いました。

卵の育ち具合で事前に通院日が決められなかったり、治療後に具合が悪くなったりしたらどうしても仕事を早退、休まなくてはいけなくなります。

私は自分で仕事を選べたりスケジュールを組んだりできるので、仕事と妊活の両立について特段大きな問題はありませんでしたが、もし一般企業に勤めていたら、職場の協力がないと通院するのがすごく難しいですよね。

私が通院していたクリニックは診察開始時間が午前8時からと早く、土日もやっていたので、仕事をしている女性でも比較的通いやすいと思いました。

また、クリニックとの相性も重要で、お世話になっていたクリニックは、よい意味で事務的。やるべきことを淡々とこなしていってくれる感じでした。でもそれに対して不満はなく、むしろ合理的で進めやすかったのは、自分との相性がよかったんだと思います。

友人たちからのおすすめ、なおかつ自宅が近いという理由だけで決めた割に相性のよいクリニックに出会えたのは、本当にラッキー。クリニック選びは、いかに自分のライフスタイルや性格に合うかが重要なのだと感じました。

関連記事妊活卒業生に聞いた「仕事と妊活の両立」どうしてた?通いやすい【働く女性に優しいクリニック】をピックアップ

「不妊治療は人それぞれ」を実感

「子宮卵管造影検査は痛い」と周囲から聞いていたのですが、私の場合ほぼ痛みがありませんでした。でも、体外受精の移植が本当に痛くて痛くて!

移植が痛いという情報は周りから聞いていなかったし、移植の所要時間も一般的には5分程度らしいのですが、私は子宮頚管の形状のせいなのか30分もかかりました。

この経験から、痛みも手術時間も人それぞれ違う、不妊治療は一筋縄ではいかないのだなと勉強になりました。

後編のインタビューでは、私自身も妊活中に作って食べていた授かりレシピや、実践していた温活法、「もし授からなかったら」と夫婦で話し合った当時のことについてもお伝えします。

インタビュー後編を読む授かりレシピを考案して自ら実践!食事と夫の存在が妊活中の支えに〈料理研究家もあいかすみさんの妊活記〉後編

もあいかすみさん
プロフィールもあいかすみさん
1991年11月9日生まれ。管理栄養士・料理研究家。栄養系の大学を卒業後、食品メーカーに就職。全国チェーンのレストランや量販店など、幅広い業態のメニュー開発に取り組む。その後、食品領域の広告プランナーを経て料理研究家として独立。「働く人のための簡単時短レシピ」などをインスタグラムで発信中。著書に『MOAI’s KITCHEN #OL仕事めし がんばらなくてもできる おいしい!すぐレシピ』(KADOKAWA)がある。キッチンブランド「moai」のプロデュースも手がけるほか、女性ライフステージブランド「BELTA」の公式アンバサダーも務める。@moaiskitchen

取材・文/濱田恵理

〈あわせて読みたい記事〉
【時東ぁみさんの妊活体験】12歳年上夫と4年半の不妊治療。たったひとつだけ〈夫婦のルール〉を決めました【前編】
「卵管が片方閉塞してても赤ちゃんできるのかな」考えるとどんどん怖くなって【30%~私の妊カツ~】#9(前編)
40代妊活「迷っている暇なんてない!」結婚後すぐに不妊治療クリニックへ|フリーアナウンサー・大久保涼香さん妊活記/前編

\\最新号は村上佳菜子さんが表紙♡//

赤ちゃんが欲しい_妊活スタートBOOK
あかほし会員には妊活情報誌の最新号を1人1冊お届けします!
詳細はコチラ▶『あかほし会員登録(無料)ページ』
新規会員登録、アンケートより住所を登録ください。登録いただいた住所にお送りします。
※お送りのスケジュールはこちらを確認ください


※認証コードのメールが届かない場合、「迷惑フォルダ」「削除フォルダ」「スパムフォルダ」等に自動的に振り分けられてしまうことがありますので、ご確認ください。

『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。

X LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる