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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 不妊治療コラム 仕事しながらの不妊治療がたいへんな件。何を優先してクリニックを選ぶ?【ドクターアドバイス】

仕事しながらの不妊治療がたいへんな件。何を優先してクリニックを選ぶ?【ドクターアドバイス】

2025/02/18 公開

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仕事と不妊治療を両立させるには、クリニック選びがカギ。最近では、働く女性の治療を応援するクリニックが増えています。まずは、気になるクリニックの場所や診療時間、治療内容など、情報を集めましょう。そのうえで、実際に説明会や検査などで、ドクターとの相性がいいかどうかを確認してみましょう。

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仕事しながら通院するなら、4つのポイントをチェック!

 Check 01→職場か自宅から45分以内

評判がいいからと、遠くのクリニックを選ぶと、通院が不便すぎて続けられなくなるケースも。勤務前や勤務後にすぐに立ち寄れるよう、職場や自宅からアクセスのいいところを選びましょう。

 Check 02→夜診や土日診療もある

最近は夜診や土日診療をするクリニックが増えています。夜診や土日診療がなくても、通院日に少し融通をきかせてくれる施設なら、仕事をしながらも通いやすいでしょう。

 Check 03→計画書作成時はふたりで受診

保険診療のケースでは、毎周期の治療初回に夫婦で受診し、治療計画書の作成が必須です。夫側のアクセスも確認しておくといいでしょう。ただし、計画書作成は、オンラインでOK の場合もあります。

 Check 04→オンライン診療の利用

オンライン診療に対応しているか、薬は郵送してもらえるか、体外受精での受精確認がメールやアプリでできるかなど、調べておくと便利です。

仕事をしながら通院する場合に、特に確認しておきたいポイントを紹介しました。 できるだけストレスフリーに治療を続けるために、自分に合ったクリニックを見つけましょう。

*妊活メディア『赤ちゃんが欲しい 』の記事を再編集しています。

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監修
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HORACグランフロント大阪クリニック院長。IVF JAPAN CEO。
日本受精着床学会常常任理事。日本IVF 学会前理事長。アジア生殖医学会理事。関西医科大学卒業、同大学院修了。韓国CHA University客員教授、近畿大学先端技術総合研究所客員教授、岡山大学客員教授。世界最大の不妊・不育治療専門機関「IVF なんばクリニック」「IVF 大阪クリニック」「HORACグランフロント大阪クリニック」を開設。気功や漢方など東洋的手法にも造詣が深い。最新刊に『はじめての不妊治療 体外受精と検査』がある。

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