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2025/03/04 公開
2025/03/10 更新

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採卵だけでなく、自由診療の経済的負担もきつかった

また、術後は卵巣が子宮の裏側にある状態になってしまい、採卵時には卵巣だけでなく子宮も刺さなければならないので、通常より痛くなると言われました。

B院は静脈麻酔が可能な点はありがたかったのですが、保険診療だと、麻酔ができなくなるとのこと。私は痛みに弱いほうなので麻酔をお願いしましたが、採卵だけでなくすべての治療が保険なし(保険外診療)の全額自己負担になり、1回の体外受精で60万~70 万円かかる羽目に(泣)。

それでも、はじめて受精卵が胚盤胞になったのは、手術したおかげなのかなと思います。B院では採卵2回、移植は4回行いました。卵子は毎回4個ほど採れましたが、グレードはほとんどがBかCです。

経済的な負担も大きかったので、4回目の移植結果を聞いたあと、自然周期で有名なC院に転院しました。

後編につづく>>いっぱい泣いた!転院も3回して、1個だけできた大事な胚盤胞を移植【100人の妊活・不妊治療記#019後編】

※あくまで個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

取材・文/岩村優子

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