「無駄だから、やらない」はもったいない!風水は『免疫力』を高める手段だった!?【今こそ風水で開運!】

誰でも気になる子宝にまつわるジンクス。
信じるか信じないかは…という部分でもありますが、少しでも効果があるなら信じてとり入れたいですよね。
風水のほか、さまざまな占いに精通する中島多加仁先生による、人気の子宝風水コラム。
今回のテーマは「妊娠にまつわるジンクス〜置物編〜」。
科学的データがあるわけではありませんが、暗示の力は、あなたが想像している以上に大きいそうです。ジンクスを重視すること=自己暗示がなぜ大切なのか、その答えを解説。効果的な置物を飾って、自身の暗示効果を高め子宝運をアップさせましょう!
「ジンクスだから何をやってもムダ」はもったいない!
妊娠のためにできることはすべてやってる、あとは心静かに赤ちゃんを待つのみ。だけど、ちょっとでも効果があることなら、ぜひなんでもやってみたい!
という方のために、『妊娠にまつわるジンクス』をご紹介したいと思います。
「そんなことで本当に妊娠するの?ジンクスでしょ?」と侮るなかれ。
ジンクスとは、いわゆる迷信です。
もちろん科学的根拠も具体的な統計もありません。
でも、「しょせんジンクスだから何をやっても無駄!」と切り捨てちゃうのは、じつはもったいないことなんです。
というのも、「ストレスが多くなると妊娠しにくくなる」という例からわかるとおり、妊娠するかしないかは精神的な部分が大きく左右するからです。
「〇〇をやったから安心だ」「これで妊娠率アップ!」と勇気づけられ、心にゆとりが出るという意味からして、ジンクスなんて効果なしとは言い切れません。
ですから、「〇〇の人は妊娠しにくい」のようなマイナスのジンクスではなく、「〇〇すると妊娠できる」といったプラスのジンクスを重視することが大切です。
暗示の力は、あなたが想像している以上に甚大です
「病は気から」という言葉がありますよね。
これは単なる迷信ではありません。人間の思考や言葉というのは、心だけでなく、身体の健康にまで強い影響を及ぼすからです。似たような言葉に「気の持ちよう」なんていうのもありますね。あれも同じく、暗示の力が人間の心身に大きな影響を及ぼす、という意味です。
暗示とは、催眠術のような怪しいものでもありません。じつは、あなたも日常的に、自分に何らかの暗示をかけているのです。
「暗示」は、良くも悪くも強い力を持ちます。悪いほうに作用すれば、人の命を奪うことだってあります。
この強大な力を、望みの方向に活用していくために、ぜひ暗示力の存在を認識してほしいのです。
この暗示のなかでも、とくに有効なのが『自己暗示』です。
以前のコラムでも「ザクロを食べると妊娠しやすくなる」ということを書きました。
➡︎以前のコラムはこちら
小さな赤い実をたくさんつけるザクロは、子孫繁栄や母性の象徴とされています。また、ザクロには植物性エストロゲンが含まれています。大豆イソフラボンと比べて含有量は少ないものの、体内で作られる女性ホルモンのひとつであるエストロゲン(卵胞ホルモン)に近いとされています。
かといって「ザクロを食べたから妊娠する」という科学的なデータはありませんよね。
赤色は身体を温め、ピンク色を見ると女性ホルモンが増える…といわれています。かわいらしいピンクのものを見ると、やさしい気分になれる女性は多いですよね。しかしながら、これも科学的な根拠なんてありません。
子宝の湯に入る、お風呂に備長炭を入れる。
「子宝の湯」とうたわれている各地の温泉は、多くがアルカリ泉質です。また、お湯に備長炭を入れるとアルカリ性になって、子宝の湯に近い効果が得られるとされています。排卵日に近づくにつれ、膣内が酸性からアルカリ性になることから、このジンクスが生まれたのです。
これらも、すべて科学で認められているわけではなく、おおよそ憶測の粋は出ておりません。もともと東洋思想というのは、科学では解明できない部分を扱っています。占いや風水も、そういった種類の学問ですから、科学で証明することなどそもそも不可能です。
たとえば、「疲れた」という言葉を何度も繰り返していると…
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