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2ページ目(2ページ中) | 子どもを産まないといけないの?レシピ本にも変化が?令和からの女性の生き方について

2024/12/02 公開
女性の生き方

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時代が令和に変わり、価値観の幅が広がっていく

ようやく世の中が生き方の多様化に目を向け始め、子どものいない人生についても徐々に耳を傾けてくれるようになってきました。

ここ2~3年で、子どものいない人たちにも光を当ててよいのではないかとメディアで取り上げられる機会がふえ、活動を開始した当初から比べると、時代が少しずつ変わってきたことを肌で感じています。

以前は活動に賛同してくれる人が少なかったのですが、最近になって「素晴らしい活動をされていますね」と褒めたたえられることも。

先月と今月、昨年と今年くらいではあまり違いを感じないので、時代の流れを実感するのは難しいけれど、じっくり観察すれば変わっていることに気づくはずです。それにまったく気づかない人たちは時代遅れになっていきます。

昭和は女性は家庭に入り、平成は外で働くことが普通になり、令和で生き方が多様化していく。人の持つ価値観の幅が拡大したことで、まだ世間はうまくチューニングできていませんが、徐々に受容されるようになっていくと信じています。

法律婚ではなく事実婚を選択することもありだし、自分の子どもを産むのではなく、養子縁組や里親で育てる親子関係が令和にはもっと広がっていく可能性があります。

家族の形は変化しているのですから、結婚して子どもがいることが幸せだと決めつけず、自分にとっての幸せな生き方を令和では大切にしていきたいですね。

【書籍情報】

『誰も教えてくれなかった子どものいない女性の生き方』(主婦の友社)
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大人世代のライフスタイルからマーケティングまで、時流やトレンドをとらえた独自の視点で情報を発信。近年は子どものいない女性を応援する「マダネ プロジェクト」を主宰。自分らしく自由で軽やかに過ごすライフスタイルを理想に掲げ、新たな価値観や生き方を提唱。これからの大人スタイルを追求している。著書に『商品PRのやり方が面白いほどわかる本』(中経出版)、『誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方』(主婦の友社)がある。マダネ プロジェクト「つながるサロン」(子どものいない女性限定) GoodMorning by CAMPFIRE (https://community.camp-fire.jp/projects/view/446996)
マダネ プロジェクト https://www.madane.jp/

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