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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 アラサー真っ盛りの恋愛コラムニストがなんとなく検索してみた妊活。そこで出会った衝撃の一文とは⁉︎/そろそろいい歳というけれど

アラサー真っ盛りの恋愛コラムニストがなんとなく検索してみた妊活。そこで出会った衝撃の一文とは⁉︎/そろそろいい歳というけれど

2022/12/16 公開
2023/07/10 更新

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さらに子宮に移した受精卵がうまく着床できない場合もあり、20代で卵子を数個凍結したからといって、将来の妊娠が保証されるわけではないのだ。

そして卵子凍結には複数回の通院が必要で、精神的・身体的な負担も決して軽くない。

残念ながらお財布への打撃もかなり大きい。 採卵の基本料金は病院によっても異なるが、通常30万円からで、卵子一つにつき保管料が毎年数万円かかり、決して安易な気持ちでは踏み出せない値段だ。

クリニックのHPに書いてある金額は、ホルモン補充の投薬代や診察代などが省かれた「採卵手術のみ」の場合もあるため、予算に関しては直接問い合わせて値段を確認するのが望ましい。


マンガ/駒井千紘

精神的・身体的・経済的にもハードルが高い“卵子凍結”

卵子凍結というものは、その高いハードルと妊娠成功率、自身への負担を加味すると、漠とした不安を持っている人を救済する「夢の技術」などではない。

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昼はしがない会社員、夜は東大卒の夜遊び職人。恋愛や美容、女性の生き方についてWebメディアを中心に執筆。フォロワーから寄せられた悩みに答えるPodcast「ジェラシーくるみのぶったぎり!」を配信中。初の著書『恋愛の方程式って東大入試よりムズい』(主婦の友社)は、恋愛理論や人生哲学がSNSで話題となり、重版となった。Twitterのフォロワー数は約6万人。
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