「どこが恥ずかしいの?!」芸人は不妊治療も精液検査も隠す感じはなかったです【おばたのお兄さんの妊活】
体外受精で妊娠したことを公表し、夏に出産予定のフジテレビアナウンサー・山﨑夕貴さん、そして、その5年間にわたる妊活をともに乗り越えた夫・おばたのお兄さん。ふたりは、YouTube「おばたのお兄さんといっしょ」で、不妊治療や流産のことを発信し注目を集めています。
こども家庭庁の“こどもまんなか応援サポーター”に就任し、今後はパパとしての活躍が期待されるおばたのお兄さんに、今だから話せる妊活についてのお話を伺いました。第2回は、タイミング法や体外受精で大変だったことをテーマに聞きました。
妻は朝4時起き、僕は島脱出ロケ、タイミングがあわない
―タイミング法を始めて、夫婦仲がギクシャクするという話をよく聞きますが、いかがでしたか?
うちは特になかったですね。ただ、お互いに仕事が忙しいので、スケジュール調整は大変でした。僕は地方での営業や3日間泊まりで島から脱出するロケなど、家にいないことが多くて。
でも、僕たち夫婦は、不妊治療に対する考え方や熱量が不思議なくらい同じ。「お互いに仕事でタイミングが合わなかったら、仕方ないね。」というスタンスでした。その後、あまりにもそんな状態が続いて、「年齢的になるべく早いほうがいいし、確率を上げたほうがいいよね」ということで、体外受精にステップアップすることを決意しました。
―奥さまの山﨑アナは、体外受精で通院がふえて大変だったのでは?
そうですね。ただ、以前は『とくダネ!』という朝の情報番組が月~金であって、毎朝4時起きの激務でしたが、ちょうど体外受精へ移行する頃に番組が終了しました。その後は、『Mr.サンデー』が週1回、あとは『ワイドナショー』やバラエティというスケジュールになったので、不妊治療に本腰を入れられたという部分もありました。
―おばたのお兄さんご自身の仕事先には、不妊治療のことを伝えましたか?

いっしょにいられないことも多いので、「仕事で妻に会えるのはうれしい」
マネージャーには伝えました。体外受精の日は、朝に精液を提出しなければいけないので、早朝のロケを控えてくれたり、とても協力してくれました。
芸人仲間にも相談しました。芸人は楽屋でわりとざっくばらんにそういう話をしているんです。不妊治療を経験している人も多いですね~。「精液検査のどこが恥ずかしいの?!」という感覚の人間が多いので、自分も精液検査に抵抗がなかったのかなと思います。
あのプレゼント、実は流産の翌日…
―先日、YouTubeで山﨑アナが流産された経験があることを公表されましたね。
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