男性不妊がわかり、先が見えない＆金銭面の不安から思いきって精神科を受診！【妊活卒業生インタビュー】

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妊活卒業生の振り返りインタビュー。今回は、第１子をタイミング法で、男性不妊の治療をへて第２子を体外受精で授かった、あいりうさぎさんの体験談をご紹介します。

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男性不妊が判明…先が見えない２人目妊活

あいりうさぎさん妊活ヒストリー

2008年10月
結婚。

2010年６月
引っ越しを機にクリニックに通い、タイミング法スタート。８月に妊娠。

2011年５月
第１子出産。

2013年５月
長女が２才になり２人目妊活スタート。

2015年５月
不妊治療専門クリニックへ転院。10月に体外受精セミナーを受ける。

2016年１月
採卵して凍結せずに戻す。

2016年３月
２回目の移植で凍結卵を自然周期で戻して妊娠。

2017年２月
第２子出産。

１人目は病院指導のタイミング法で妊娠。長女が１才半くらいになり２人目を考え始めたけれど妊娠せず、不妊治療専門クリニックへ転院。

授からない原因は男性不妊（量が少ない、運動率が悪い、奇形が多い）だったので自然妊娠はむずかしいと、人工授精→体外受精とステップアップしました。

関連記事→男性不妊の治療方法は？子どもができにくい原因や検査・治療の流れ

妊活は「自分が幸せになれる人生の選択」に必要なもの

治療がいつまで続くのかという不安と、金銭面の不安（毎月の治療費15万円）とで悩んでいたとき、勇気を出して精神科のカウンセリングを受けました。第三者に話を聞いてもらうことですごく心が軽くなりました。

妊活は妊娠や出産するためではなく、「自分が納得できる人生の選択をするため」だと、２人のママになった今感じています。

神頼みやお守りにパワーをいただきました！

長女が５才のときに作ってくれた妊活お守りは宝物です。愛知県の田縣神社へ行き、絵馬を書いて２週間後の移植で妊娠しました。

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※『赤ちゃんが欲しい 2019夏』の内容を再編集して掲載しています。※あくまで個人の体験です。

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