2ページ目(2ページ中) | 多嚢胞性卵巣症候群のわたしに合った体外受精って?【ただいま進行中!アラフォー妊活記録#12】
?IVM?IV「F」ではなくて?「M」? 何それ?
今まで雑誌やネット、SNSなどから不妊治療に関する情報にたくさん触れてきたと思っていたけれど、想像の斜め上のもっと上をいく、全く知らない言葉が出てきました。えーっと…と言葉に困っていると、先生が説明をしてくれました。
IVFではなくIVM?
IVMとは「未熟卵体外受精」と呼ばれるもので、簡単にいうと自然周期で未成熟卵を採卵し、体外で1日かけて成熟卵に培養してから受精させるというもの。要は成熟卵になる前のものを採卵して、体の外で、医学の力をかりて育ててもらうという感じ、とのこと。

まさに寝耳に水! というような知らなかった治療法の打診にびっくり。
それでも私にとってはたくさんのメリットがあるように思えました。
私がこの方法をおすすめされた理由はおもに3つ
① 多嚢胞性卵巣症候群であるため自己注射による卵巣過剰刺激症候群(OHSS)になる可能性が高い
→ひどければ入院する場合もあるので、できるだけ避けるのが◎
② 多嚢胞性卵巣症候群であるからこそ注射をせずとも卵胞の数はしっかりあるし、今のところ卵巣機能に問題なし
③ 自然周期の採卵になるため自己注射の必要がなく、私の時間的負担も費用的負担も抑えることができる
ただ、デメリットとしてはIVFに比べるとどうしても妊娠率が下がってしまうということでした。IVMにトライしてみてもいいと思うという提案だけど、一般的な体外受精を望むならそちらでも全くかまわないということでした。
ただ、私の体の状況・条件を並べたうえでならこの方法を選択してみても結果が出る可能性はあるし、試す価値はありますよと告げられました。
…お、思ってもいない提案!こんな時こそ夫に同行してもらえばよかったと思いつつ、これはひとりでは決められないと家で夫と相談してから回答させてもらうことにしました。
とりあえずこの日は内膜が厚くなっているので一度薬で生理を起こし、3日後に再度診察で返事をさせてもらうことにしました。
夫の反応は?ふたりで出した答えは…!?
クリニックでもらってきた資料を見せながら夫にIVMの説明をし、彼がすぐに言った一言は
「IVMやな。断然そっちのほうがええ。君に負担がないのもいいし、あの先生が提案してくれるなら、そっちのほうが安心だから」
ここまでの治療や先生、看護師さんとの対話でクリニックへの信頼感が増していた夫は、驚くべきスピードで即決。心優しき夫は、何より私の体への負担を避けたがると思っていたので本当に予想どおりだったし、ありがたい回答でもありました。
そして私はというと、実は先生に提案された時点で「IVMに挑戦する」と決めていました。
初めての体外受精、私が知っている以外の私に合う方法があるならばやってみたい。というかやらない手はない、と。ここまでの決定が夫婦の中でとにかくスムーズで、何も引っ掛かりがありませんでした。
これは、夫と同じでクリニックや先生、看護師さんに対する信頼感があったこと、治療の不安や通院のストレスがないことが本当に大きな要因で、何年にも渡って不妊治療にとり組んできたけれど本当に病院選びの大切さを痛感した出来事でもありました。
かくして私たちの初めての体外受精はIVMを選択し、いよいよ準備に入っていきました。
※この連載は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。
>>13話「採卵ってこんな急に決まるの!?」へ続く
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