3ページ目(3ページ中) | 【ANZEN漫才あらぽんの妊活】精液動画を見てア然「精子も太ってんのかよ」人工授精4回で夫婦仲は最悪に…
画面で見た精子に思わず「精子も太ってんのかよ!」
初めて精液検査を受けて、画面で自分の精子を見たときは「静止画ですか?」と聞きたくなるほど動きが鈍くて、冗談ではなく「精子も太ってんのかよ!」と思いました(笑)。
よめぽんが怖い思いをしながら子宮筋腫の手術を受けて、妊娠しやすい体作りを頑張っているのに、僕の精子がこんなんでは申し訳ない。
サプリメントを飲み、日光浴と運動をかねてひと駅先のスーパーに歩いて行くようにし、夜型だった生活を早寝早起きに変えてみました。
どれが効いたのかわからないけれど、2カ月後の画像では、たくさんの精子が元気に運動会をしてました(笑)。
“妊活偏差値”は、夫婦で同じレベルでいられるように

最終的に自然妊娠することができたのも、それまでよめぽんといっしょに通院して、体作りやタイミング法の知識を聞いていたからだと思います。この知識がなかったら、今もまだ授かっていなかったんじゃないかな。
今はコロナ禍でいっしょに通院がむずかしいけれど、情報収集や妊活の知識、つまり“妊活偏差値”は、夫婦で同じレベルだといいと思う。あとあとミゾになりますから(笑)。
驚いたのが、周りに妊活していることを話すと、「うちもそう」、「人工授精で授かった」という人がすごく多かったこと。
不妊治療はデリケートな話だと思われがちですが、風邪をひいたから病院に行くのと同じ感覚で、「子どもができにくいから病院に行く」と思うべきなんですよね。初めは僕もそういう気持ちにもっていくのがたいへんでした。でもそれは、最初の扉が引き戸か押し戸かがわからなくて開けられなかっただけで、開けてしまえばすぐに認識は変わりました。
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