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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 妊活ライフコラム 【本音アンケート】排卵日を予測する検査薬、使ったことがある人は意外と多い!みんなはどう使っているの?使ってみてどうだった?

【本音アンケート】排卵日を予測する検査薬、使ったことがある人は意外と多い!みんなはどう使っているの?使ってみてどうだった?

2023/05/20 公開
2024/06/18 更新

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タイミング法を成功させるカギとなるのが、排卵日(妊娠可能な日)の予測です。その手がかりとなるのが基礎体温、おりものの変化、排卵検査薬のチェックです。

タイミング法とは?

妊娠可能な時期(排卵日)を予測し、その時期にセックスをすることを「タイミング法」と言い、病院に通わずに自分で排卵日を予測する方法は「自己流のタイミング法」と呼ばれます。

→→自己流のタイミング法をもっと詳しく解説!

排卵日予測検査薬(排卵検査薬)って?

妊娠しやすい時期である「排卵日」を予測するサポートアイテム。
尿で検査するタイプの排卵日予測検査薬は、尿に排出されるLH(黄体形成ホルモン)の値を利用して排卵日を予測します。

LHは、ふだんから少量分泌されているホルモンですが、排卵日前に急激に分泌量が増加します。
この現象をLHサージと呼び、約40時間以内に排卵が起こるとされています。
LHサージをとらえることで妊娠しやすい時期である排卵日を予測することができます。

→→排卵検査薬についてもっと知りたい!

妊活中のみなさんに聞きました!
排卵検査薬どんなふうに使っている?

妊活メディア「赤ちゃんが欲しい」の読者アンケートによれば、排卵検査薬(排卵予測検査薬)を使ったことがある人は、1,454人中847人。全体の58%にものぼる結果でした。

妊娠するためには、まず自分の排卵日を予測することが第一歩です。そのために、病院へ行くよりも前に、自宅で気軽にできる排卵検査薬を使用する人は多いようです。ドラッグストアやネットで購入できますが、5回用で2,500円以上するものが多いので、少しためらう人も…。
一方で、確実に排卵日を知るために、基礎体温の測定や病院での検査を併用している人もいました。

ちゃんさん 29歳
べビ待ち歴2年2ヶ月 通院お休み中

「毎月おりものが出た数日後に排卵検査薬反応するが、結局いつがピークなのか曖昧なので、病院に行き、尿検査やホルモン値を調べる採血、卵胞チェックなどもしてもらっています」

よしえぴさん 28歳
べビ待ち歴1年3ヶ月 通院検討中

「唾液でチェックする排卵検査薬を使っています」

まーさん 32歳
べビ待ち歴1年5ヶ月 通院2ヶ月

「海外の排卵検査薬を使用していますが、うっすら反応が何日も続きます。ちゃんと排卵しているのか不安に…。病院に行ってみてわかったのですが、基礎体温は目安でしかないようで、私の場合は、体温が低いまま排卵していたみたいです」

ぷっぷたんさん 33歳
べビ待ち歴3年3ヶ月 通院1年4ヶ月

「基礎体温、排卵検査薬、おりものチェック、病院での検査、すべてを併用しています。排卵検査薬を使うと、陽性のあった次の日はもうチェックしなくていいと言われますが、私は気になって次の日も検査することがあります」

関連記事:排卵検査薬を使ってベストな妊娠のタイミングを知る使い方

妊娠した妊活卒業生に聞きました
排卵検査薬、どんなふうに使っていた?

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