森三中・大島美幸さん登壇「2人目、体外受精をしています。厳しい現実も…」/プレコンセプションケアを考える

若い世代が将来の妊娠・出産を考え、自分の体を見つめなおす「プレコンセプションケア」。そんなプレコンセプションケアをテーマに福島県でフォーラムが開催されました。
パネルディスカッションでは、森三中・大島美幸さん、吉本興業100周年事業「あなたの街に住みますプロジェクト」の福島県担当 ぺんぎんナッツ・中村 陽介さんや、福島県の学生を交えてトークが展開されました。パネルディスカッションの様子を詳細レポートします。
パネルディスカッション登壇者
●国立研究開発法人国立成育医療研究センター 周産期・母性診療センター 母性内科
荒田 尚子先生
●森三中 大島 美幸さん
●ぺんぎんナッツ 中村 陽介さん
●大橋 聡子アナウンサー(福島中央テレビ)
プレコンセプションケアについて知っていた?
大橋アナ:プレコンセプションケア(プレコン)について、ご存知だった方、いらっしゃいますか?私も実は今回初めてプレコンセプションケアという言葉を知りました。大島さんや中村さんは「プレコンセプションケア」を知っていましたか?
中村さん:我々が20代の時、こんな言葉なかったですよね?
大島さん:なかったですね~。私、今44歳です。昭和55年生まれなんですけど…
中村さん:僕42歳です!
大島さん:じゃあ結構近いですね!ないですよね。この言葉なかったです、聞いたことなかった。
学生のおふたりくらいの年齢の時、私は本当に結婚するなんて考えてもいなかったし、食事のバランスなんかとんでもない。おにぎり1個だけ持って養成所に通ってましたからね(笑)。
若手芸人に「プレコン」の概念は皆無だった…
中村さん:やっぱり20代の芸人生活なんて、仕事もないですし、アルバイト生活でお金がないんですよね。
大島さん:どれだけ切り崩せるかの勝負だよね。
中村さん:本当にもやしがあったらラッキー!どんだけ安いもの買うかとか食えるものがあった!みたいな感覚で過ごしてました。
大島さん:まだ自分のことなんて考えられない時期だったかも。
大橋アナ:でも現実的にはそういう方、多いと思います。
関連記事→「プレコンセプションケア」知っていますか?さっそくチェック!
人生設計とプレコンセプションケアを考える
大橋アナ:さて、荒田先生。今回のテーマがライフプランとプレコンセプションケアですが、人生設計にプレコンというのはどのように関わってくるのでしょうか?
荒田先生:男性と女性でかかりやすい病気は違いますし、年代ごとにも違います。なので、この年代はこんなことが問題なんだ、と知ることはとても大切だと思います。そして、その問題についてポイントを逃さないようにケアをしていく。
もちろん避けられない問題はあるかと思います。それも人生ではありますが、だけど気をつけていれば避けられる健康トラブルもあります。
その年代に多い問題も、やっぱりケアする必要があります。ライフプランを考えながらであれば、とくに妊娠に関しては生物学的な適齢期があるので、ケアをしていく必要があると思います。
大橋アナ:子育てをしているおふたりに伺いたいと思います。先ほども若手時代のお話を少し伺いましたが、大島さん、中村さんは若いころライフプランは立てていましたか?
大島さん:……その日暮らしでしたね。とくに芸人なんていうのはね…。
中村さん:そうですよね。大島さんは、何歳でテレビで出られるようになって、何歳で売れて何歳で結婚してってありましたか?
大島さん:いやないです!(キッパリ)
まず、売れるのがいつか、そもそも売れるか売れないかもわからない。ギャンブルみたいなことしてるので、ライフプランは考えることができなかったかもしれないです。
中村さん:確かにギャンブラーがライフプラン立てられないですよね。売れたい!テレビ出たい!という願望はあって…
大島さん:もしできるんだったら結婚もしてみたい。でも、それがいつかもわからないし、できないかもわからないし…。だからもうちょっと、夢のまた夢という感じでしたね。
大橋アナ:先ほど“おにぎり1個”なんて話もありましたけれども、振り返ると健康面ではどんな生活を送ってましたか?
大島さん:そうですね。えっと…、大体の女芸人はどんどん太っていくんですけど…。本当に偏った食生活で、私は1年でおそらく12キロぐらい太りました。キャラ付けとかじゃなく、目の前のものを食べていたんでしょうね。
中村さん:あと、やっぱりあの吉本興業って大きい事務所なので、もう売れてる先輩たくさんいらっしゃるんですね。先輩たちにご飯連れてってもらって、ごちそうになったりしてっていうのもありますよね。
大島さん:先輩に呼ばれたらすぐ行きます!で、残さず食べるっていう。
中村さん:暴飲暴食はすごかったっすよね、若い時は。売れてる方々の仕事の終わる時間帯に合わせて行きますから、不規則な生活にもなりますよね。あと、普段は深夜のほうが時給が高いので、深夜のバイトをしていたりとかで、生活が逆転しちゃったりとかも。
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「プレコンしない?」と気軽に話せる、ウェルビーイングが当たり前な健康社会をめざし、主婦の友社が始動したプロジェクトです。
いつか家族をもつのかな?自分らしい働き方は?子どもを育てる?
プレコンセプションケアは、きょうの自分から、次なる世代へとつなぐ「命のバトン」。みんなが自分を大切にすることで、すべての人たちの幸せが続きますように。
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