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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 子宮内膜症の治療か妊娠か。いつか2人目を…そう希望する私が決断した〈ミレーナ治療〉

子宮内膜症の治療か妊娠か。いつか2人目を…そう希望する私が決断した〈ミレーナ治療〉

2025/02/11 公開
2025/02/16 更新
子宮内膜症

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いつか2人目を、と考えたみなみさんは、ある日、子宮内膜症だということがわかります。子宮内膜症って?どんな治療をするの?と気になりますよね。

「気づかないままに放置しておくと、不妊の原因にもなるといわれる内膜症。私も見過ごしていたらきっと後悔したと思います。内膜症のかたはもちろん、同じような症状があるというかたの参考になれば幸いです」と話すみなみさんの、リアルな体験談をご紹介します。

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まさか自分が!子宮内膜症でした

第一子は自然妊娠、27歳で娘を出産。1歳半を過ぎ、日々活発になっていく娘の子育てに奮闘する毎日で、まさか自分の体に異変が起こっているとは思いもよりませんでした。

子宮内膜症と診断されたのは、社会復帰を決め、新しい職場への初出社2週間前。内膜症の診断を受けてから、社会復帰、保育園の入園、それと並行して進めた第二子に向けた内膜症の治療までをご紹介します。

第一子を妊娠する前から、経血の量も多く重めの生理痛持ちでした。毎月の生理期間は、鎮痛剤を服薬しながらなんとかやり過ごす辛い1週間です。産後は生理痛も経血の量も軽くなることもあるという話を聞き、淡い期待を抱いていましたが叶いませんでした。

それどころか、産後10カ月足らずで再開した生理は、痛みも量も月を追うごとに重くなっていったのです。

鎮痛剤なしでは耐えられず、少しでも服薬のタイミングがずれると、起きていられないほどの腹痛に襲わる日々…。日中でも夜用のナプキンを1時間に2~3回ほど替えなくてはならなくなり、「これは異常だ」と婦人科の受診を決めました。

ちょうど3月中旬の話で、数週間後の4月から新しく仕事をはじめる直前です。娘も保育園に通うようになるため、忙しくなると病院も行きづらくなるだろうという思いもありました。

取り急ぎ、第一子の妊婦健診でもお世話になった産婦人科を受診。症状を伝えると、すぐに先生から詳細な検査を勧められることに。検査方法は簡単で、エコーや血液検査だけです。

とくに何の心配もせず、結果を聞きに2週間後に再受診。ここで、子宮内膜症の診断がおりたのです。先生から子宮内膜症や治療法が載った冊子を手渡され、内膜症の説明と今後についての希望を訊かれました。

突然発覚した病名に驚き、いくつか質問をしましたが、内膜症の原因はわからず完治もしないという回答にさらにショックを受けました。

「生理が重いですね」などと言われ、鎮痛剤の処方でもしてもらって今日は帰宅できるだろうと考えていた私。目の前の展開に気持ちが追いつきませんでした。

診察を終え、混乱した気持ちをとにかく聞いてほしくて、診断結果とともに夫に連絡したことを覚えています。

妊娠か治療かの選択

先生曰く、「内膜症の程度としては軽症だが、自覚症状(生理痛や経血量)が重いためこのまま放置することはできない。何もしなければ、不妊の原因になる」と言われました。

妊娠することが子宮内膜症の治療にもっともよいけれど、そうでなければ治療をすぐにスタートさせましょう。とのことで、突然の選択を迫られたのです。

いずれは第二子を望んでいました。しかし、新しく仕事を始めることなどを考えると、いますぐの妊娠は考えられず…。ひとまず治療の方向でお願いしたい旨を伝えると、いくつかの治療法を提示されました。

子宮内膜症の治療法は大きくわけて2つ、薬物療法(ホルモン剤など)と外科的療法(手術など)があります。今回勧められたのは薬物療法で、そのなかでも、「黄体ホルモン放出IUS(ミレーナ)」と「黄体ホルモン製剤」の説明を受けました。

私には基礎疾患があるため、そちらの主治医との相談も必要という話に。2つの治療法の説明を受け、一度主治医にも治療方針を相談してから婦人科を再受診することにしました。

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