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不妊治療中、かける言葉って?みんなの心に響いたフレーズ「この言葉に支えられて妊娠しました! 」【オメデタ体験談】

2023/08/12 公開
2023/08/25 更新

「赤ちゃんが欲しい」卒業生から届いたうれしいお便りのなかから、不妊治療中の支えとなった言葉をピックアップ。妊娠までの貴重な体験とともにご紹介します。どんな言葉をかけられて救われたのか、周囲で不妊で悩んでいる方がいて、どんなことに気をつけたらいいのか悩む人にも参考にしてみてください。

「生きている奇跡」を教えてくれた担当ドクターを信じて妊娠へ

現在、妊娠9ヶ月。初期のころは、また流産するんじゃないかと不安でしたが、ようやくここまできました。

3年間、赤ちゃんを待っていた間にはいろいろなことがありました。通院は約2年間だったのですが、タイミング法、人工授精5回、体外受精2回、顕微授精1回にトライ。はじめての体外受精の際には、受精卵が得られず、2回目は私の体調が悪くなって、1年後に実施。採卵した卵の半分を顕微にし、合計4つの受精卵ができました。

そして、グレードのよい卵をおなかに戻し、残り3つは培養したのですが、自然淘汰…。とても悲しくて、落ち込んでいる私に、担当医がかけてくれた言葉が今でも忘れられません。

「私もあなたも、ここに、こうして生きていることが奇跡なんですよ」

この言葉を妊活中、ずっとたいせつにしていました。その後、再度の体外受精で妊娠! 自分がどうしたいかも重要ですが、私の場合は先生を信頼してとことんついていったことで、妊娠できたのかな、と思います。先生を信じてよかった!(千葉県/Hさん 39歳)

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