まるで子宮が浮き出ているよう!?まともに会話もできぬまま、後輩の運転で病院へ。スーツ姿のまま入院しました【わたしの切迫早産体験レポ】 | 2ページ目 (3ページ中) | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 まるで子宮が浮き出ているよう!?まともに会話もできぬまま、後輩の運転で病院へ。スーツ姿のまま入院しました【わたしの切迫早産体験レポ】

まるで子宮が浮き出ているよう!?まともに会話もできぬまま、後輩の運転で病院へ。スーツ姿のまま入院しました【わたしの切迫早産体験レポ】

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何軒目かに、長年お世話になっている産婦人科クリニックの院長を訪問。もちろん先生は、私が妊娠中と知っています。

アポの時間までは、いつもどおり待合室で営業資料の整理などをしていたら…突然、声も出せないほどの激痛に襲われたのです!おなかに手を当てると、石のようにカチカチに張っている状態でした。

新人MRが異変に気づいてくれて、クリニックの受付へ。
するとまもなく、院長が登場!
いつから痛いのか、どう痛いのかいくつか質問されましたが、ひどい痛みでまともに会話ができず、何人かに脇を抱えられながらそのまま診察室へ向かいました。

診察室で自身のおなかを見ると、ギューンと張って、まるで子宮が浮き出ているような、そんな見た目だったんです!

診察の結果、このまま帰ることはできない状態とのこと。急遽、かかりつけの産院に連絡してくださり、そのまま後輩の運転で産院へ向かうことに。

車に揺られながら、「痛すぎる…どうしよう…赤ちゃん、どうなっちゃうの!? 新人さん、こんなことに巻き込んでしまってごめんよ…」などといろいろ考えたのをよく覚えています。

診断結果は切迫早産。そのまま1か月入院に!

かかりつけの産院に到着し、すぐにエコーや子宮の収縮を確認する装置で検査が行われました。

診断は「切迫早産」。子宮頚管長が短く早産のリスクもあり、絶対安静が必要とのことで、即入院となりました。

次のページ> 思いもよらぬ入院生活がスタート、、

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